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2006年11月 6日 (月)

石垣島旅行記(1)

10/12~15のスケジュールで、3泊4日の石垣島旅行。
私達夫婦にとっては3回目の石垣島だが、今回は私の母方の祖母・伯母(母の姉)・両親の4人を引率する今までとはちょっと毛色の違った旅行だ。
メインの目的は、おばあちゃんがずっと会いたがっていた親戚のおじさんに会わせること。おばあちゃんは90歳だが、会いたい相手のおじさんだって詳しく年を聞いたら80歳だという。
本当なら90歳を飛行機に乗せて連れて行くというのは躊躇するんだけど、このおばあちゃん、耳が多少遠いくらいですこぶる元気なのだ。
腰も曲がってないし、スタスタどこにでも自分で歩いてゆく。
皆の年齢や健康状態考えたら、今年行っといた方が良いでしょう…という事で、とんとん拍子に計画が進んで、この日に至る。

Day1 10/12(木)
いつもの事ながら、旅行というと与えられた時間をめいっぱい使ったスケジュールを組む為、前日にまともな睡眠時間を確保できたためしがない。
石垣島への直行便、羽田の出発時間は6:35。当然今回も、徹夜…。
4時半にダンナをたたき起こし、5時前に羽田に向かうべく車に乗る。外、寒っ!
羽田までの所要時間は一時間見れば十分なんだけど、5時前だというのに、環八は右も左も大型トラックでいっぱい。
そういえば3月に沖縄本島旅行した時も同じ事感じたけど、それ以上のトラックの数なんじゃないか?
景気の上向きというのは、頂くお給料ではまだ実感できないけど、こういう状況に遭遇すると実感するのだな…。
あんまりありがたくない。
羽田に近づくと、環八進行方向正面に広がる朝焼けがとてもキレイ。
普段の生活ではこんな時間帯に動く事がないから、こんな風景が見れるのも旅行ならではのオマケだね。

羽田の出発ロビーに入ると、既に4人共到着していた。妙にテンションが高い。
おばあちゃんもおばちゃんも浅草に前泊していたのだが、皆興奮気味でロクに寝てないんだそうだ。
「昨日、これ買っちゃった!」と母さんはビデオカメラの箱を私達に見せる。
「…箱ごとそのまま持ってきたの??」
「そうよぉ、だってどれが必要でどれが不必要なものか分かんないし。」
ハイビジョン対応のビデオカメラだ。
デジタル機器好きのダンナは目を輝かせ、早速試し始める。
「そういえば、行ってみたい場所、リストアップした?」と聞いてみる。
ガイドブックや地図の資料一式、浅草の家に預けていたのだ。
「結局眺めただけで決めなかったわねぇ」と、顔を見合わせる姉妹。
「じゃあさ、飛行機の中で見るから、ガイドブックちょうだい」
「あらー、重いから全部家に置いてきちゃった~」
「何ぃ~っ!?」
…こんな調子で、旅はスタートしたのでありました。

直行便の飛行機は、わりと小型。
石垣島空港の滑走路は比較的短いため、ジャンボ機の離発着が出来ないんだとか。
タラップで飛行機から降りて、バスに乗り込んでロビーへ向かう。
暑くて、視界がワントーン明るくて。
あぁ、沖縄に来たなぁ…という実感が、五感を通して湧き上がってくる。
早く短パン&サンダルに履き替えたい!

今回は、7人乗りのバンを借りている。ダンナの運転で、まずは川平湾に直行。
途中、見えてくる海の美しさに皆が歓声をあげる。文字通り「エメラルドグリーン」の海の色が強い日差しの光に映えて、本当にキレイ。
山側の道では、至る所で木々や柵らしきものがなぎ倒されている。10月の台風13号の爪跡なんだな。

そして、間もなく到着。
そうそう、駐車場はこんな感じだった…と思い出しながらグラスボート乗り場である浜に降りて、また皆、歓声。
今度はダンナと私も歓声をあげた。
初めて川平湾に来た時は梅雨の終盤の時期で、石垣島滞在中は天候に恵まれなかったのだ。
グラスボートで見た川平湾の珊瑚の美しさには感嘆したのだけれど、こんなに周辺の景観も素敵だったなんて。
太陽の光って、本当に偉大だ。
グラスボートでの移動中、真っ白な浜や雲、海、空、遠くのリーフに打ち寄せて崩れる白波を見ていたら本当に幸せな気分に包まれた。
失われた今年の夏を取り戻しているのを実感。
あまり滅多な事では感動しない父さんも、「こりゃーキレイだなぁ」を連発。思わず小さくガッツポーズ。

川平湾を後にすると、そろそろお昼時。やはり沖縄そばでしょう!という事で、お気に入りの丸八そばへ向かう。
場所はしっかり覚えている…が、看板が無い。あれ?閉まってる?
レンタカーの営業所でもらったフリーペーパーを読んでみると、しばらくお休み中の事。あらら、残念。
仕切りなおして、港近くの雰囲気の良さそうなお店、「ゆらてぃく」へ。
6人という人数だしお昼時だったのでちょっと待たされたけど、雰囲気も素敵で美味しいお店だった。
沖縄のかまぼこ(さつま揚げ風?)の入っている八重山そば、骨付き肉の入ったソーキそば、三枚肉の入ったそばを2人分ずつ注文。
ダシが、豚肉が、美味しい!
味覚でもまた、「沖縄に来た~」って実感。

どうも皆寝不足でお疲れのようなので、ゴハンの後はホテルに向かった。ちょうどチェックインタイムあたりだし。
普段の旅行では圧倒的に民宿率が高いのだが、なんせ滅多に旅行になど行かない面々が一緒なので今回はリゾートホテルに三連泊。
宿泊先は、石垣全日空ホテルのサンコースト館。同ホテルの中ではカジュアルな雰囲気とお値段の棟で、「カジュアルとはどの程度なんだろう?」と心配していたが、それなりに居心地良かった。確かに古めの建物だけど、リニューアルされていて素敵。
一部屋二人で使ったから充分広かったし、内装も景色も丁度良い感じだったし、共用施設は豪華バージョンのタワー館・パティオ館の宿泊者と同様に使えるし。
ビーチは目の前、すぐ隣はゴルフコースにテニスコート。
皆部屋で昼寝したいみたいだったので、晩ご飯に行く集合時間だけ決めて自由行動に。
私達二人は…当然、昼寝はビーチでだよね!と、速攻で着替えて飛び出した。
わーい、夏休み♪

ビーチでデッキチェアに横たわり、遠くリーフにブレイクする白波を見ながら風に吹かれてボーっとしていると、ぐんぐんシアワセ度が上昇していくのを感じる。
眠って、目が覚めてちょっと本読んで、そのうちまたウトウト。
飽きたらプールに移動して、冷たい屋外プールや暖かい室内プール(海水だから、よく浮いた!)で泳いで。
プールの脇には可愛いチャペルがあって、結婚式をやっている。
ガラス張りの温室プールに仰向けに浮きながらチャペルの鐘の音を聴いていたら、真っ青な空に一斉に放たれた色とりどりの風船が飛んでいく光景が目に飛び込んできた。
なんて素敵な時間なんだろ。

晩ご飯は、港近くの居酒屋「ゆうな」へ。ダンナは酒飲みなので、運転は酒嫌いの父さんがかって出る。やった、私も飲める♪
皆沖縄料理は経験無しなので、スタンダードなメニューを各種頼んだ。
海ぶどう、ゴーヤチャンプルー、スクどうふ、もずく、ラフテー、アーサや紫いものてんぷら、豆腐よう、etc...
そして、何といってもオリオンビール!
「小ジョッキ頼む人~」と聞いたら、女性3名がサッと手を挙げた。
えっ、おばあちゃんも!?

次々と運ばれてくる料理を食べながら、「これは駄目だ~」「これ、以外といける!」等と賑やか。
皆好みがハッキリ分かれて、面白いなぁ。
たらふく食べて、飲んで。
ホテルの部屋に戻ったら、速攻で意識を失った一日目でありました。

~Day 2に続く~

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