« 2009年GW沖縄旅行記(5) 久米島から本島へ/サンマリーナホテル@恩納村 | トップページ | 2009年GW沖縄旅行記(7) 本島・今帰仁城とフクギ林 »

2009年6月 4日 (木)

2009年GW沖縄旅行記(6)・本島~ジンベイザメとダイビング!~

~5/7 Day 4~

6:00に起床し、ベランダに出る。
昨日同様、快晴だけれど光の強さが全然違う!夏の空だ。
昨日迄は初夏の日差し、今日は夏本番の日差し、っていう感じ。
フツーに外を見ているだけでも、まぶしい。

今日はダイビングの予約を入れてある。
7:00にはホテルを出て嘉手納のショップへ向かう予定なので、コンビニで買っておいた軽食をお腹に入れて日焼け止めを塗ったり水着&ラッシュガードを着たりの下準備。
久々のダイビングの手順を思い出して頭の中で整理する。
半年ぶりのダイビング・初めてのショップに初めてのガイドさん…と不安に思う要素もあるけれど、沖縄の海に潜れるワクワク感の方が何倍も大きい。
沖縄でダイビングするのは二回目だ。
今回の目的は、ジンベイザメと一緒に泳ぐ事と、青の洞窟に行ってみる事。

一緒にテニスのレッスンを受けている沖縄出身男性から、「読谷村に、ジンベイザメと一緒に泳げるポイントがある」と聞いたのは昨年、ダイビングのCカードを取得して間もない頃の事。
それを聞いてから、どうしてもそこに行ってみたいと思うようになった。
それから、ガイドブックで頻繁に写真を目にする真栄田岬の「青の洞窟」。
シュノーケリングツアーに参加した友人からは、「綺麗だったけど観光客多すぎてアンタは辟易すると思う」と言われ、そうかぁ…と思っていたのだが、ほとんどの人はシュノーケリングもしくは体験ダイビングで参加するので、ダイビングだったらあまり混雑しないんじゃないかというアドバイスをもらい、今回行ってみる事に決定。
リサーチの結果、ジンベイザメダイビング・青の洞窟ダイビングをセットで取り扱うショップを発見。
嘉手納の水釜という海辺の町にある「海うさぎ」さん。
少人数制の小さなショップだが、問い合わせに対する回答も親切丁寧で好感が持てたので、ここにお願いする事にした。

サンマリーナホテルから40分ほどで到着。今日のお客は私達ともう一組のカップルだけ。
私達夫婦についてくれたガイドのKさんは、関西出身の楽しい女性。
港への道中、感じている不安や希望、今までのダイビングの経験等、しっかり話を聞いてくれるので安心感が大きくなってくる。

☆ジンベイザメとダイビング☆
読谷村漁港に到着すると、他のツアーからの参加者が集まっていた。
GW中は人が多くてわさわさしていたという。平日参加にして良かったぁ。
器材セッティングの手順も悩む事なくちゃんと手が動き、ホッとした。Cカード取った後、何回か続けてダイビングしておいて良かったんだなと改めて思う。
出航前にビデオとホワイトボードでジンベイザメダイビングの概要と注意事項等の説明を受け、複数の書類にサインをした後、出航。
堤防に、大きくペンキで「なんでゴミ捨てるかねぇ~」って書いてあるのがインパクト強くてつい笑った。
そう言いたくなる気持ち、伝わるよ。マナーは守って!

ポイントに到着し、ボートのふちに座って後ろ向きに背中から入る sitting backroll entryで海中へ。この瞬間、大好き。
ボート後方のロープに捕まり、いざドキドキの潜降。
多分、久々のダイビングでつまずくとしたらここだと思っていたが、やはりマスクに海水が頻繁に入ってくる為なかなか潜降出来ない。
何度マスククリアしてもすぐ浸水してくる。すぐにガイドのKさんがマスクの位置を思い切りずらしてくれたら、ぴたっと収まった。
どうも装着位置が上すぎたらしい。
マスクが落ち着くともう後の不安はなくなり、耳抜きもスムーズに潜降OK, ホッ。
顔を上げると、目の前の網の向こうに巨大なジンベイザメの影が現れた。うわ、大きいー!
Kさん、私、ダンナの順に網の中に入る。
最初、餌付けの様子を網に捕まって見学し、それが終わったら自由に中を泳げる、という手順。
網で囲われたイケスの中は、透明度の高い海中なのに反対側の網が見えないくらい、広い。
かなり下の方を悠々と泳ぐのは体長8mのメスのジンベイザメ。
水面近くを元気良く泳ぐのは体長5mと6mのオス。
そして餌付け時のご相伴にあずかろうと周りに様々な魚達。
黄色い尾のツムブリ。居酒屋で良くお目にかかるグルクン(タカサゴ)は海中では綺麗な青。熱帯魚らしさ全開のツバメウオ、ヒメテングハギ…
光が入る上方を見上げると、体験ダイビングの人たちが網の上側からこっちを見下ろしているのが見える。

それにしても本当に大きい。
ストレスを与えるから触れるの禁止だが、触らなくても目の前を通り過ぎると「サメ肌」だというのがよく分かる。
8mの最長ジンベイ、口のすぐ横にコバンザメ付けてる。

水中にいたのは、40分ほど。
あっという間に過ぎたような気がする。大興奮だ。
ボートで港に戻る道中も、余韻が続いて興奮状態。幸せな時間だ。

Pict0019
登場!デカい…

Pict0020
エサを食べようと…

Pict0021
いただきまーす

Pict0028
コバンザメ付けてる

Pict0029
サメ肌…。

軽く片付けを済ませたら、休憩と昼食を兼ねて、道の駅おんな へ。
道中、Kさんがこっちで暮らすようになって驚いた事、楽しい事などをたくさん話してくれて盛り上がる。
特に時間にせっかちな関西人としては、「うちなータイム」には何年たっても馴染みきれなくて、今だに飲み会には一番乗りになってしまうとか。
あははは、分かるー。

☆青の洞窟☆
次のポイント、真栄田岬の「青の洞窟」へは、恩納村のムーンビーチホテルそばの港からボートが出る。
もう一組のお客さんを乗せたボートが帰ってくるのをのんびり待ちながら準備。
小笠原あたりにいる台風1号の吹き返しで、天気は最高に良いけどうねりがある。
洞窟前は荒れると行けないポイントなので、ダメかもしれないという話を朝に聞いていた。その場合は、浅場の砂地ポイントで、光が入る光景がとても綺麗で熱帯魚がたくさんいるポイントに連れて行ってくれるそう。
それはそれで楽しみだ。洞窟は次回の楽しみにしても良い。

その砂地ポイントから帰ってきた前のお客さんは、「すごく綺麗ですよ!シュノーケルでしたけど、ダイビングでだったらもっと楽しめますよ!」と大興奮の様子。
それは楽しみ、と彼らと入れ替わってボートに乗ると、船頭役のお姉さんが「大丈夫そうなので洞窟行きましょう」と。おー、何てラッキー!

それにしても、恩納村の海ってここまでキレイだったか…と息を呑むくらい、ボートが走る海は美しい。目まぐるしく濃度が変わる、緑色。
洞窟のある岬付近に近づくと、人の影がたくさん見える。
岬の上にある駐車場から、長い階段を下りて、エントリーするのがスタンダードなんだそうだ。
こんな重装備で、こんな階段を…? 帰りは、タンクしょったまま上るの…??
ボートでお願いしておいて良かったとつくづく思った。

エントリーして、今度は何の問題もなくスムースに着底し、いざ洞窟へ。
地形のポイントって面白い!
狭い岩と岩の間をくぐり抜ける。岩の間から差し込む光、私達の吐いた息が水面へ上がっていく際にキラキラ光っているサマ、ゆったり泳ぐ魚達。
うっとりしてしまう。
真っ暗な、洞窟の中にいざ入っていく時はライトも無いのでかなりドキドキしたが、すぐ前方にスポットライトのように上から差し込む光が見えた。
息を呑むくらい幻想的な光景。目が慣れると、周囲にリュウキュウハタンポの群れ。すごい大群だ。
来た方向を振り向くと、何ともいえない光景が広がっていた。
ここにしばらくとどまっていたいなぁ…と思うが、そうはいかない。
やっぱり沖縄の海って、すごいな。

浮上時の安全停止中、ロープの真下 アンカーの所に Diving雑誌でしか見た事のないレアもの・カエルアンコウがいた!
びっくりー。

Pict0052
リュウキュウハタンポの群れ

Pict0054
洞窟に差し込む光

Pict0060
外の世界へ。

Pict0068
クマノミを観察

Pict0076
カエルアンコウウオ。置物みたい…

ショップに戻ってシャワーを借り、器材を洗ってからログ付けし、お店を出たのが17時頃。
いやー、充実した一日だったね!と大盛り上がりでショップを後にした。

Kさんおススメの読谷村のそば屋、「花織(はなうい)そば」に寄り、早い晩ご飯。
ここ、美味しかった!

--------------

ダイビングに関して、今日、気付いた事。
<良かった点>
●半年前の慶良間ダイビング以来、ウェイト1kgにしているが思っていたよりも高度のコントロールがしやすいなと思った。
後半に浮いてしまいそうになる事もなかったし、ダンゼン、楽。
●エアの消費量が多すぎだったのが、だいぶセーブできるようになった。
<改善点>
●「ここがベストポジション!」っていうマスクの位置を、早く自分で把握出来るようにならないと。
●フィンキックが下手。足がつりそうになる。もっと楽に蹴れるハズ。練習しよう。

まだまだ、ダイビング本数20本台前半のビギナーである。
今年も定期的に伊豆に通って、練習しよー。
そしたらきっと、次回の沖縄ダイビングをより楽しめるでしょ。

« 2009年GW沖縄旅行記(5) 久米島から本島へ/サンマリーナホテル@恩納村 | トップページ | 2009年GW沖縄旅行記(7) 本島・今帰仁城とフクギ林 »

2009年GW 久米島&沖縄本島」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2493220/70229507

この記事へのトラックバック一覧です: 2009年GW沖縄旅行記(6)・本島~ジンベイザメとダイビング!~:

« 2009年GW沖縄旅行記(5) 久米島から本島へ/サンマリーナホテル@恩納村 | トップページ | 2009年GW沖縄旅行記(7) 本島・今帰仁城とフクギ林 »