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2009年8月28日 (金)

2009年 夏・北海道旅行記(3)

Aug-4 Day2 後半 ~美瑛の田園風景をドライブ~

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昼過ぎに動物園を出て、今夜の宿泊場所は富良野。
旭川から富良野に向かうドライブルートには、美しい田園風景・花畑風景で有名な美瑛がある。
数々のCMやポスターで使われた「北海道らしい風景」があちこちに見られる場所だ。
14年前に先輩達とツアーで北海道に来た時、確かに訪れた記憶がある。
ただ、あまりに多いスポットに連れて行かれたのと、自分で地図を把握しないで済むツアーだったので漠然とした記憶しかないのだよね。

旭川空港の周辺道路をぐるっとまいて、JR富良野線と並走する道路を富良野方面に走る。
「花人街道」って看板があちこちに。洒落た名前付けるなぁ。
ゆるやかなアップダウンの道を走り、美瑛の駅前で軽食休憩。
ついでに観光案内のマップ等、資料をGETする。

それにしても美瑛の駅前って、小ぎれいな店が並び、なんというかメルヘンチックというか。
まるで映画のセットのようなロータリーの風景が印象的だった。
観光の街、なんだな。
自転車で回る人、レンタカーで回る人、タクシーで回る人…そしてあちこちで聞こえてくる、聞きなれたイントネーションの中国語。
台湾か香港の人達なのかな。

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映画のセットのような印象の、小ぎれいな美瑛駅前

美瑛の見所は、たっくさんあってとても全ては無理。
そこで、ポスターの風景で有名な場所が多く集まっている「パッチワークの路」に行ってみた。

広がる大丘陵地帯。うわー、空、広~い。大地、広~い!
セブンスターの木、ケンとメリーの木、親子の木、マイルドセブンの丘…などなど、いろんな名前が付いたポイントには駐車場が整備されていて、大型バスも次々とやって来ては去っていく。
以前来た時の私はあのバスのお客さんだったんだな。
大型バスとカチ遭っても、少し待てばバスは去り、次のバスがやってくる迄にのんびりまったりした時間を楽しめる。
自分の視力の限界まで風景を楽しめる。遠く、旭川空港から飛び立つ飛行機もおもちゃのように見える。
うーん、絶景。
さっき先に出て行ったカラフルな大型バスが丘3つ分くらい先のカーブを曲がっていくのも、おもちゃのように見える。
私は視力1.5以上をKeepしているが、ダンナは更にその上をいく。
いつも彼と「見える限界競争」をしては悔しい思いをするが、あまりにも遠くまで見えるものだからどちらが遠くまで見えているのかも判別不可能な程だ。
名前の付いていないポイントのどうってことない風景が自分にとっての絶景だったりする。
広すぎてカメラに納まらないし。
記憶しておきたくても、次から次へと「記憶しておきたい」風景に出会う。
くーっ、贅沢!

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遠く、木の上。旭川空港に降りる飛行機がおもちゃのように

2時間ほど丘陵風景を堪能し、かなりお腹を空かせて街道に出ると、昨日旭川で閉店時間過ぎていて入れなかった「山頭火」の美瑛店発見!
塩らーめん、最高に美味しい!私好み。最後まで飽きずに食べられた。
ダンナも数量限定の「とろ肉」ラーメンが食べられて満足の様子。一切れもらった「とろ肉」は本当に美味しかった。
旭川らーめん、恐るべし。
そしてここでも、ラーメンの中にカリカリの小梅発見。
あ、もしかして、旭川ではラーメンに小梅って定番の組み合わせなの…?

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入れて良かった!

店を出た時点で午後4時。
本来なら更にもう一箇所くらい行くペースなのだが、ダンナは夏休みに入る前に帯状疱疹をやっており、早期治療でたいしたことは無かったものの痛みが随分長引いていた模様。
ベストの体調では無さそうなので、富良野のホテルに向かってチェックインして休もうか、という事に。
美瑛から富良野まで、花人街道を走る。
途中、美馬牛(びばうし)駅に寄ってみた。カワイイ駅だ。
線路、ひたすらまっすぐ走ってる。視力の限界で見えなくなるまでの間に遮るものが無いなんて。
道路も、遠く目の前に見える丘の上まで「まっすぐ」走って空に消えている。
すごい。北海道恐るべし。

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小さな駅舎にも、中国語をしゃべる若者達の先客が。

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味のある看板。び、ば、う、し、駅。

ここから富良野に向かい、深山(みやま)峠を抜ける。気持ち良い道だ。
街道沿いに、大きな「トリックアート」の建物と道の駅が併設してあり、大きな観覧車がある。
私達は何故か水族館と観覧車が好きで、訪れた先にあれば必ず「寄ろうか!」という事になる。
遠く、十勝岳連峰がキレイに見える。あの目立つ山、何ていうんだろうねって会話しながらドライブしていたので、観覧車の窓に貼ってある山の紹介図はとてもuseful!
一番目立つの、十勝岳なんだ。あ、つい先日、登山者がたくさん遭難してしまったトムラウシ岳って、あれなんだ!
なんて思いながら、眼下に広がる景色やカワイイ三角屋根の家々を眺める。
広い。とてつもな~く広い!

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観覧車、貸切状態

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広い…

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反対側も広い…

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三角屋根の家が多い。冬は豪雪なのね…

上富良野、中富良野を通り過ぎ、富良野へ。
泊まったホテル「ベルヒルズ」は富良野スキー場のすぐ近く。
スキー客向けのホテルやペンションが周囲にたくさん集まっている。
そうか、冬はスキーに来るのね、みんな。
到着した時は6時過ぎだがもう暗くなりかけていた。
沖縄とは全く反対側だもんねぇ。日の出も日の入りも相当早いんだな。
日が沈むと、涼しい風が本当に心地よい。

食事も外の定食屋で軽く済ませ、早々に部屋に戻って休む。
このホテルは大浴場があるので、寝る前に行ってみた。
露天?もあるけど、真っ暗で外は見えない。ただ、ラベンダーの香りが漂っている。真っ暗なこの向こう、もしかしてラベンダー畑か?

1泊するだけのホテルだけど、規模もそこそこで、設備も何でもあって、なかなか。
スキーで連泊利用するには最適だろうな。

~Day 3に続く~

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