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2009年9月16日 (水)

2009年 夏・北海道旅行記(8)

Aug-8 Day6 ~小樽散策~

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いよいよ最終日。
今日も快晴、暑くなりそうだ。
チェックアウトものんびり出来そうなので、最後に朝風呂に入り、朝ごはんをたっぷり食べ、荷物の整理と今日のスケジュール決め。

東京に帰るフライトは17時半発なので、14時過ぎに小樽を出るエアポート快速に乗れば15時半に空港に着く。
北海道定番菓子等はそこで選べば良いので、今日はチェックアウトしたら荷物をフロントに預け、小樽の街を再散策。
昨日はメイン通りをサラッと流して歩いた程度なので、今日はのんびり歩いてみよう、と。

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一杯飲み屋も兼ねている昆布屋さん。看板が洒落ている^-^

小樽といえば、ガラスで有名。お土産屋通りは、何件もの「北一硝子」グループの店が立ち並んでいた。
仲良し女子数名に、何かいいお土産になるモノはないかな、って思って何件かの店に入るが、どこも同じようなラインナップで、段々疲れてきた。
そんな折、「ガス灯」という雰囲気の良いステンドグラスの店が目に入り入ってみた。
ステンドグラスって今まであまり興味が無かったんだけど、ふと目に入ったストラップがとても可愛いかったのだ。
これだ!と即決し、各自に似合いそうな色のストラップをセレクト。
会社やテニスの仲間の皆さんには、美味しいお菓子を食べて頂こう。

ベンチで休憩しながら、街を歩く人々を眺める。
昨日は人力車にお世話になったが、よく見ると自転車や馬で引っ張ってるものもある。
馬なんか、びっくりするくらい見栄えがよくて「競走馬じゃないの!?」と思ってしまった。
観光客の多く集まるところには、売り手も多く集まるから賑やかでパワフルな気が溢れている。
激混みの場所で待たされるのは嫌いだけど、賑やかな気の中に身を置くのは悪くない。
エネルギーを分けてもらえるような気がするからね。

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人力車だったり

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自転車だったり

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馬車だったり

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…馬車馬にしてはカッコ良すぎないでしょうか??

朝ご飯をたっぷり食べたのに、12時をまわると急にお腹が空いてきた。
昨夜お寿司を少ししか食べられなかったのが残念だった私達、迷う事なくランチをお寿司に決定。
問題はどこに入るか。
昨日の魚真さんに行こうか、とも思ったが、ガイドブック等でも有名な「政寿司」さんに行ってみる事にした。
接待等でも使われる店とのこと。
ランチならばお手頃価格で食べられるんじゃないかとの判断だ。

お店に入ると、大盛況。
10分程でカウンターに案内されたが、カウンターの中にはずらりと貫禄のある職人さんが並んでいる。圧巻。
ダンナは「うにいくら丼」、私は「海鮮二段重」を注文し、目の前で美味しそうな食材がアートのように器に盛り付けられていくのを眺める。
見てるだけでも楽しいけれど、口に運ぶとどのネタもさすがに美味しくて感動するのだった。
やっぱり寒い地域の魚介類って、感動的な美味しさだなぁと改めて感心。
それからこのお店、席に案内される前や、お会計して店を出るまでのお店の人の接客態度がとても感じ良かったのが印象的。

さてお腹もいっぱいになり、ホテルのある駅前に歩きながら戻る。寿司屋通りからは10分強くらいか。
いつも旅先で、地元の人向けのお店の店頭に並んでいるものなんかを見て歩くと、住んでみたいなぁって思ってしまう。

駅のすぐ近く、三角市場と呼ばれるところにも寄ってみた。
小さなアーケードに魚介類を売る店がずらりと並び、テーブルと椅子が並んで食事が出来るスペースもある。
うわ、ここで食事するのも楽しそう!
カニを両手に掴んで掲げ、買っていけと叫ぶお店のおばちゃん達の活気もすごい。
アメ横の一角みたいだ。懐かしいな。
ここで、「鮭とば」が¥500で売られているのを発見。安っ!
お店の人と会話しながらお金を払っていると、後ろで他のお店のおばちゃん達が「カニでもホタテでもなくて、鮭とばー!?」って驚いたように話してたのが聞こえて可笑しかった。

まだ電車に乗るまで1時間弱あるなぁ…と思いながらホテルの入り口に行くと、なーんとホテルの向かい側のケーキ屋兼カフェが、「ルタオ」だった!
しかも、カフェ席ガラガラではないか。
ドゥーブルフロマージュを二人で食べてみた。うんまぁーい!
クリーミーなチーズの風味たっぷりで、これは美味しい。
本店のあれだけの賑わいも納得だ。CMの美味しそうって感想を裏切らない味。
これはお土産に買って帰りたい…と思って売り場のお姉さんに聞いたら、保冷剤をMAXに使っても持ち歩ける時間に限りがあるという。
千歳空港にも売り場があるので搭乗直前に買えばギリギリ大丈夫だと思うというアドバイスを頂き、そうする事に。
ダンナの両親にも是非食べさせたい。
いやー、灯台元暗しとは正にこの事。二泊していたんだから、もっと早く気付けば良かったね、なんて話しながらフロントで預かってもらっていた荷物を受け取り小樽駅へ。

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小樽駅前店、穴場ですよー。

札幌→小樽はエアポートライナーの自由席だったけれど、小樽→新千歳空港は一時間以上なので、万が一の事を考えて指定席を買っておいた。
ホームに行くと、車内はガラガラ。あら、自由席でも余裕だったかな…と思ったが。
指定席の車両は、自由席の車両とは全く別仕様であったのだ。
新幹線や成田エクスプレスのような、いわゆる特急車両並みで、椅子の座り心地もエアコンの効き具合も別世界。
特にこの日は真夏日だったので、大正解だった。

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観光客で賑わう小樽駅

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指定席車両だけこんなカンジ

南小樽を過ぎると、電車は石狩湾沿いに走る。
線路から海までは、ほんの数メートルの岩場しかなく、絶景が広がる。
車窓の景色、いいじゃん!と眺めていたら、信じられない絵が目に飛び込んできた。
線路から海まで、ほんの数メートルの狭い岩場に、数え切れないくらいの水着の人々がひしめきあっている。
一人当たり畳一畳分のスペースも無いだろうと思う海岸(砂じゃなく、ゴロタ状の岩場)で日光浴している人、シュノーケリングしている人、浮き輪で浮いている人…
…どう見ても海水浴場じゃないよね…という場所にこんなにも人々が密集しているのが信じられず、思わずダンナの両肩を掴んで起こして見せたが、そんなにインパクトのある場所はその後現れなかった。
電車の走るスピードは速いのだ…

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こんな海岸に、たーっくさんの人が密集してた。

今回の北海道旅行で、旭川・小樽・札幌の駅に接し、東京近郊では最近あまり見かけなくなったディーゼル車の姿を見たりあの独特の警笛を耳にして何ともいえず懐かしい気持ちになった。
私はいわゆる鉄子ちゃんでもないし、子供の頃にも余り電車に興味があった訳ではないのだけど。
地元の上野駅ではいつも東北方面へ向かうディーゼル車の独特の音と姿を見て、遠くに行くんだなぁ、いいなぁ、と思って眺めていた事を思い出したのだ。
子供の頃から旅への憧れが強かったのかもなぁ。

さて、新千歳空港駅。
どこのお土産屋も激混みだった。さすが人気の北海道代表空港だ。
それに北海道には美味しいお土産がたくさんあるし。何を買って帰ろうか迷ってしまうが、ここは自分の好きなもので決めてしまおう。
ロイズの、チョコレートコーティングされたポテトチップ。
六花亭の、マルセイバターサンド。
ホリの、とうきびチョコ。
そしてルタオのドゥーブルフロマージュ。1ホールでも、そんなに大きくない。
買い物を済ませ、雪印のスタンドで濃厚なソフトクリームを食べていると、ダンナが「あれ気になる。買って」と隣の売り場を指差す。
モリモトというお店の、「ゆきむしスフレ」。
甘いものがそんなに好きでは無いダンナだが、ナボナや萩の月のようなフワフワ系のお菓子は大好きだ。
そのリクエストで買って帰ったら、大当たり。これもとっても美味しくって、お取り寄せを検討中。

自分用に買ったお土産は、ハッカスプレー。
以前ハッカの結晶を北海道土産にもらった事があって、お茶に入れたり水に入れたりして大活躍だった。
結晶タイプは見つけられなかったのだけれど、スプレータイプがあったので買ってみた。

帰りのフライトはANAオリジナル便。
機内誌を読んだり音楽を楽しんだり、ガイドブックを読み直したり、ノートをつけたり。
今回も良い旅行だったなぁ。
来年はダンナの両親を連れて、また来れると良いなと思う。

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