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2012年9月 3日 (月)

2012 夏・行ったぞタヒチ!(1)

Day1 Aug-18Sat. 成田空港〜パペーテ街歩き〜ボラボラ島

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<三年ぶりの海外旅行・成田空港/エアタヒチヌイ>
成田空港は3年ぶり。
お盆休みからの帰国ラッシュのピーク日だったけれど、出国のフロアは空いていて快適だ。

Tahiti ( 国名は、フランス領ポリネシア )へのフライトは、エア・タヒチ・ヌイ で11時間~12時間。
水色をベースにティアレの花の絵を機体にもあしらったデザインで既に南国気分。
16:00発のフライト TN77便 のcheck in カウンターは13:30にオープン。
周囲は若い日本人ハネムーナーだらけかと思いきや、ポリネシアンやヨーロッパ系の家族連れ有り、私達のようなオーバーエイジ枠の夫婦連れ有り。

今回、デジカメやらiPhone/iPadやら電子機器を各種持って行くので、変換プラグは2つ用意した。
空港で買う事にしていた変圧器を売店でチェックしてみたら結構高い。¥3,500くらいする。
これかな、というものを選んでレジに持って行ったら、ベテラン風のおばさまが何を主に充電したいのかと尋ねてくる。
デジカメとiPhone, iPad と答えると、それだったら純正の充電Kitを使うのなら変圧器は不要ですよと教えてくれた。
黙って売れば店の儲けだろうに、良心的だよね。
そういえば会社の外国人Directorsは、日本のこういうお店の対応が素晴らしいとよく言っていたっけ。

私はiPhone, ダンナはiPadをフル活用したかったので、Global Wi-Fiのルーターをレンタルする予定だったのだけれど、French Polynesiaをカバーするものが無くて断念。
空港のカウンターでも聞いてみたけどやはり駄目。
Softbank の海外パケ放題も対象エリア外だったので、現地ホテルの有料Wi-Fi サービスを使うしか無さそう。
空港のラウンジで充電、twitterやfacebookの最終更新等を済ませていざ搭乗。

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機内に乗り込むと、各乗客にティアレの花の蕾をプレゼントされた。
CAさん達、皆耳に飾っている。
驚いたのは男性のCAさんが多い事。
しかもフレディマーキュリーのようなヒゲのガタイの良いお兄ちゃんや、明らかにおネエなんだろうなと判るメイクのCAさんが見受けられる。
後で現地で聞いたところによると、French Polynesiaでは生まれた男の子を女の子として育てる家庭も珍しくは無いとか。
お国柄が出ていて面白い!
日本人のCAさんも数人いました。

出国ロビーはガラガラだったけど、機体がtaxi を始めてから飛び発つまでの時間が異常に長かったな。
滑走路は到着のフライトとシェアするからかと気付いたのはしばらく経ってから。今日は到着ラッシュの日だったものね。
保安検査をクリアした後、飲み物を買うのを忘れてしまった事を激しく後悔。喉かわいた〜。

機内アナウンスは、まずフランス語→次に英語→次に日本語。
フランス語って、耳に心地よいな。何も分からないけど。

食事は、離陸して1時間程してからと、着陸の2時間前くらいに2回提供された。
機内食なんてそんなに期待してなかったけど、サーモンのパスタとかパンとか、結構美味しくて毎回完食。
それ以外の時間は、機体後方に飲み物や軽食(おにぎり、サンドイッチ、クッキーなど)を並べて自由に取っていけるようにしてあったる。
電気が消されている時間も、CAさんが頻繁にお水のボトルを持って周回してくれてた。
到着は現地の朝だから、できるだけ寝ておきたかったんだけど、あまり寝られなかったな。
アイマスク、耳栓、靴下などは各席に配布されてました。
トイレなどに置いてある、ウェットティッシュが思いがけず良い香り。
フランス文化らしく、香りに対しての意識が高いんだな…。

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<タヒチに到着!>
定刻を過ぎて、現地FAAA(ファアア)国際空港には9:00am頃に到着。
タラップを降りて、徒歩でターミナルへ。
ターミナルの入口では、ダンス&音楽でお出迎え。
入国手続きのゲートでは、割と前方に並んだんだけど、窓口が2つしか空いてなくてなかなか進まない。
(他の窓口は、ヨーロッパのパスポート所持者やクルー用)
ふと振り向くと、信じられない程の長蛇の列。
10時前後のボラボラ行きに乗り継ぐ人たち、間に合ったんだろうか?
私達は夕方のフライトだから、あせらないで済んだけど。
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無事出国ゲートを通過すると、レイを持った日本人の旅行代理店関係者らしき方々が「お名前、既にお伺いしてますか?」と声をかけてくる。
個人手配です、と答えるが、その後も4−5回声かけられた。
両替は、紙幣のみ対応の自動機があって、2人しか待っていなかったのでその列に並んでみる。
私の前に並んでいた、中国人観光客についていたガイドさんが英語で使い方を教えているのを後ろで見ていたのでスムーズに¥50,000程両替。
この日のレートは 1円=1.1 CFP(パシフィックフラン)だったので、換算もかなり楽。ほぼ同一と考えておけばいいのね。
パシフィックフランは、ユーロと連動しているらしいので、ここのところの円高のおかげなのか。
仕事でも何でも、円高では不利益を被る事の方が多いので、これは喜んで享受させて頂こう。

<首都・パペーテの街へ>
両替が済んだところで空港の駐車場エリアにある手荷物一時預かり所に重い荷物を預け、水やサングラスなどを売店で購入し、タクシーでパペーテの街へ。
空港からパペーテの街まで、CFP1,780 約15分程。
車が多くて、活気がある。ここで旅行者が運転するのはちょっと大変だなぁ。
マルシェ(市場)前で降りる。土曜の午前中、地元の人達やら観光客やらで大賑わいだ。
売られているのは色とりどりの花のブーケ、カラフルな魚、フルーツ、パレオ。
一角ではバンド演奏もしていて、取り巻いて聞いている地元のおじいちゃんおばあちゃんが話しかけてくる。
いや、フランス語全然分かんないんですけど。
そういえば、沖縄の市場でよく同じような経験するっけなぁ。

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パペーテの街。細い道も、スクーターや車がひっきりなしに行き交う。

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すいか、なんだか妙に美味しそうだった…


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土曜昼前のマルシェは、地元の方々で大賑わい。

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フラワーアレンジメントなんかも、結構良心的な値段で売られてた。髪飾りステキ

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魚、カラフル〜。沖縄の市場みたいだ。

すれ違う人の大多数はポリネシアンだけど、ここはやっぱりフランス領。
街にある古そうな教会や役場、学校等の建物はヨーロッパ風だし、飛び交う言葉もフランス語。
知り合いに会うと、左右のほっぺを交互にくっつけあう例の挨拶もあちこちで見られる。

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地元の女の子達、カワイイ

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時代を感じさせる建物。中に入れたが、学校なのか庁舎なのか分からなかった。

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フランス、なんだよねぇ。

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ヨーロッパ風の教会はあちこちに。

ショッピングセンターの広場でお昼(ドックやパニーニ等の軽食、美味しい)を済ませ、海沿いに港までお散歩。
3日後にモーレア島に向かう船もこの港から出るので、新しそうなターミナルを散策してみる。
超巨大豪華クルーズ船やら、フランス海軍の船やらも停泊してた。

このターミナルにも、海に向かって開けた気持ちの良いカフェが。
ここで風に吹かれながらお茶をし、楽しそうな観光客達がフェリーに乗り込んでいくのを眺める。
ふと、鳩がたくさんいるのにカフェのスペースに入り込んで来ないのに気付いた。
上方を見ると、カフェを囲むように電線のようなものが張り巡らされている。
もしかして高圧電流が流れてたりして?なんて話ながらなんとなく鳩を見ると、皆 片足の指が奇形だったり潰れていたり。
ひえ~。

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ミネラルウォーター頼むと、この水色ラベルのRoyaleってのが出て来る率高し。

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モーレア島に渡るフェリーが出る港。奥に豪華客船ゴーギャン号、手前にフランス海軍の船が停泊中。

<いよいよボラボラ島へ>
まだ16:50のフライトまで時間はあったけど、歩き疲れたし眠いので空港に戻る事に。
国際線と隣接している国内線(エア・タヒチ)のターミナルで荷物を預けてチェックインし、早めに中のロビーに入ってしまった。
国内線の預ける荷物の上限は20kg と聞いていた。
成田で預けた際に24kg弱あったので、分けなきゃいけないか心配したけど、あっさりOK。
中のロビーの方が広々としてるうえにソファーが心地よく、売店もトイレも完備なので やる事なかったら早めにチェックインしてしまうのもアリだね。
お互いヒマなので、売店のおばちゃんと長い事おしゃべり。
お互い英語が第一言語では無いので、話が分かりやすくて楽しい。
でも、やっぱりフランス語圏の方々はフランス語に誇りを持っているんだな。いろんなフランス語の単語を教えてもらった。すぐ忘れたけど…。

エアタヒチの座席は指定が無いので、早い者勝ち。
ボラボラ行きは、景色の良いのは左側列 - と聞いていた。
子連れの団体などが優先搭乗なので、早めにスタンバイしていても結局乗れるのは後の方だったけれど、左側をGet
タヒチ島からボラボラ島へは、およそ50分のフライト。思ったより距離あるのね。

着陸時、見えてきた島の全景と海の美しさに、歓声があがる。
何じゃこりゃ!?と叫びたくなるような青のグラデーション。
宮古島に初めて降り立った時と全く同じ感動だった。

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国内線の搭乗ロビー。奥が売店とトイレ。

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タヒチ島と各離島を結ぶ、エアタヒチ。

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着陸時に、山や島の輪郭がハッキリ見える。

ボラボラ島は、メインの島の周りを環礁や小島(モツ)が取り囲むようにして構成されており、メインの島にも取り囲む小島にも水上コテージのリゾートが点在している。
空港も小島の上。移動の足はボートだ。
Arrival のゲートを出ると、ターミナルには各リゾートホテルのデスクが並んでいる。
今回ボラボラで滞在するSofitel Hotels のカウンターに行くと、キレイな花のレイ&ジュース&冷たいおしぼり(素敵な香り!)でお出迎え。
預けた荷物が出てきたら、これを付けてくださいとタグを渡される。
目の前の桟橋には、各リゾートホテルの送迎用ボートがスタンバイ。
ソフィテルに向かう客は、私達を含め5組程だった。
およそ30分弱のボートでの移動中、日が落ちて見事な夕焼けが。

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移動の足はボート。

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お客さんの揃ったリゾートのボートから、次々と出てゆく

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移動中に、濃い夕焼けが。

私達が宿泊するのは、Sofitel Marara Beach & Private Islandというリゾート。
ボラボラ島メインの島に位置するMarara Beach ホテルと、その向かい側にある小さな島にある Private Islandホテルの2種類がある。
両リゾートはボートで結ばれており、私達が滞在するのはPrivate Island側。
水上コテージ20戸、Villa が5戸程のこじんまりしたリゾートだ。
対岸のMarara Beach側の施設も自由に使えるし、Private Islandとをつなぐボートも無料でいつでも使える。
逆にMarara Beach側の利用者がPrivate Islandに来るのは有料だとか。
このPrivate Islandに泊まりたいと思ったのは、小高い丘から眺める景色が絶景だと聞いた事と、他のリゾートからツアーが来る程のシュノーケリングポイントがすぐ裏にあるという事。
到着した時にはもう夜になっていたので、どんな眺めなのかは明日にお預け。

ボートが桟橋に着くと、思いがけず日本人のスタッフ ノリコさんがお出迎えしてくれた。
日本人の少ないホテルを選んだからずっと英語だろうなと思ってたのだが、やはりホッとする。
また、頂いたココナッツジュースが意外と(失礼ですが…)美味しくてびっくり。

ここで、予約時に大きな勘違いをしていた事が発覚。
Private Islandの宿泊施設は全て水上コテージだと思い込んでいたが、唯一残っていた私が押さえた部屋は、ビーチ上のVillaだったのだ。がーん。
ノリコさんによると、水上コテージは半年前には予約が埋まってしまうのだとか。
またしても水上コテージには縁が無かったのか…と思ったが、通されたVillaは島の一番奥、なんだか他のVillaや水上コテージの倍くらい広い。
このホテルの、スイートだった!
広々としたサンデッキには、ジャグジーがあってダンナ大喜び。
部屋にはウェルカムシャンパンと パレオ、ダンナにはホテルのポロシャツが用意されていた。
ハネムーナー向けのプレゼントとしてパンフレットに載ってたな、そういえば。

ヴィラの中を探検してみる。
キッチンとダイニングとリビング、広いベッドルーム、左右にトイレとシャワールームを備えた洗面所。
そして、私達の大好きな南国のヤモリ。
洗面所の窓の外側と、キッチンの周辺にツガイで2匹ずつ。
って言うか、この島のヤモリ でかっ!
泣き声も、ケケケケッってカンジじゃなくて、なんか鳥のような。

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今夜はMarara Beach側のプールサイドでタヒチアンダンスショーがあるというので、夕食はそちらでビュッフェを頂く事に。
嬉々としてルームキー(カード)を手に部屋を出たが、ボートに乗った時に部屋番号を聞かれ、ちゃんと覚えていなかった事に気付く。
「#312」って答えたら、そんな部屋は無いって笑われてしまった。防犯上、ルームキーにも部屋番号の記載は無い訳で、大慌て。
ポリネシアンのボートキャプテンが無線でフロントと連絡取ってくれて、降りる時に「#132だよ」って教えてくれた。
恥ずかしい~。
日本人のスタッフがいたって事で緊張感薄れちゃって、すっかり油断したぁ。
反省。

タヒチアンダンスに音楽は、とってもご機嫌。
ハワイで見たものと似てるけど、また少し違った感じで。
最後には客席から何人もひっぱりだされて皆で踊るのが楽しそう。
ビュッフェも種類豊富で食べきれない程あり、美味しかった。さすがフランス領。

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食事が終わってPrivate Islandに戻るボートには日本人のハネムーナーらしいカップルも。
キャプテンが次々と部屋番号を聞いてまわり、私と目が合うとニヤッと笑って「#132」と。
ハイ、その通りです。

部屋に戻ってTVをつけると、見事にフランス語のみ。
ハワイだったらNHKが見られるけど、こちらでは一切無し。
部屋で、頂いたシャンパンを開けてみる。
これ、美味しい!
チーズか何か持ってくれば良かったね~、と話しながらふと、非常食をいくつか持ってきていた事を思い出す。
カップヌードル2個、さんま蒲焼の缶詰、サバの醤油煮の缶詰、味噌汁。
試しに、さんま蒲焼の缶詰を開けてみたら、ドライなシャンパンに合うこと!驚きっ。

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Wi-Fiは、通常CFP500/1時間の HOTSPOT WDGというサービスが主流なよう。
聞いたら、滞在中使い放題のパスワードを頂いた。
しかし…一番奥のVillaだったせいか、一度もつなげられなかった。

レセプションやレストラン付近だったらつながったんだろうけどね。
日中、ネットにつないでみようなんて気は全くおきなかったので、ボラボラ島滞在中は本当に俗世間と切り離されて快適。
これはこれで良かったんだろな。

翌朝の目覚ましアラームをセットしている途中で、寝落ちした模様…。

〜Day2に続く〜

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