カテゴリー「2012年 夏 タヒチ(ボラボラ&モーレア)」の8件の記事

2012年9月24日 (月)

2012 夏・行ったぞタヒチ!(7)

Day 7 Aug-24 Fri.
〜帰国〜

目覚めたら、4時am
あれ、チェックアウト目標の時間!?
慌てて身支度を整え、フロントへ。
混んでて時間を取られると嫌だな、と思ったから早めに出ようと思ってたのだが…
ロビー、ガラガラ。ツアーの皆さん、とっくに出発したんだな。

チェックアウトは3分もしないで終わり、空港に行くからタクシーお願い、と頼んでロビーで待つ。
10分程待って、4時35分くらいにタクシーが来た。
外、思ったより交通量ある。15分くらいで空港に到着、料金はCFP2,500弱だったかな。
降りてびっくり、見た事ない程のチェックイン待ちの日本人の列!
そういえば帰国便は満席だって言われてたっけ。まあ、席だけはあるんだからいいか。
「二人並びで座れる」事だけは確約されていた。

帰りのフライトTN78便は、6:30am発、翌日土曜の13:35成田着。
5時半過ぎにチェックインが完了し、荷物を預けてようやく身軽に。
セキュリティゲートの外には、ブランドのお店が数件と、大きなお土産屋さんが数件ある。
到着時に¥50,000分両替したパシフィックフラン、手元にCFP6,000弱残っている。
職場&家族用の一般のお土産を何も買っていなかったので、ここでチョコレートとティーパックを。
どちらもゴーギャンのイラストの缶に入っていて、なかなか素敵。
そして「CFPと日本円合算して払えます」との張り紙があったので、小銭まで全てCFPを使い切る事が出来た。よーし、あとは帰るだけだ。
残りのお土産は、行きの機内販売カタログで見たヒナノビール、と決めていたので、あとは帰りの機内でそれを注文すれば完了だ。

セキュリティーを通ると、中にはカフェとお土産屋さん。
外のお土産屋と同じようなものばかりだけど、若干こっちの方が安いみたい。税金分かな。

<帰りの機内は、まるで罰ゲーム…>
チェックインが遅かったからか、座席はかなり後方、後ろから3列目の中央シートだった。
エアタヒチは、基本的に中央シートも4席配列、と聞いていたが、機材の都合か後ろすぎた為か、後ろからの何列かは3席配列だった。
そして、この近辺に大きな中国語でしゃべり続ける男性5人組がバラバラに配置。
私の隣に一人、前の日本人ハネムーナーの隣に一人、私の後ろに一人…
やつら、前の座席の背もたれに乗り上げて大声でしゃべる、笑う、はしゃぐ。
やかましー!
離陸の為に座らされて大人しくなったが、狭い座席が不快らしく、私の隣の兄ちゃんは膝を曲げて私の足の上に乗せ、反対側の通路側の足を伸ばして前の席の女の子の肘掛けの上に置く。おいっ!
当然私は乗せられたヒザをバチン!と叩き、指差しながら 戻れ、というジェスチャーをする。
と、素直に足を戻す…のだけど、すぐまたモジモジし始めたかと思うと膝が浸食してくる。
見かねたダンナが、「メシだぞっ!」と言いながら私のテーブルをガン!と下ろして彼のヒザを強打。
通路反対側の日本人客達が笑いをこらえている。
テーブル下ろしている以上は浸食される事が無さそうなので、ずっと下ろしっぱなしだった。
それにしても、ベルト着用サインが消える度に仲間席近辺に集まって大声でしゃべりまくり。
もう腹立たしいので、出来るだけイヤホンしてiPhoneでお気に入り音楽を聞くか寝ていた。
(おかげで成田に着いた時にはバッテリーが無くなってしまった)
往路はなかなか寝られなかったけど、帰りは結構眠くて何度も寝られたのは幸いだったかな。

そんな彼らも、単にマナーを知らないだけのようで、気のいい兄ちゃん達だな、って事は分かった。
映画等に興味が無いからモニターを放置していたのだが、寝ていたら肩を叩いて、リモコンとモニターを交互に指差し始めた。どうやら私に使い方を教えてくれようとしているらしい。いや、知ってるけどね。
食事の際には、自分がもらったワインを私やダンナに一生懸命すすめてくれる。
彼は帰り運転だから飲めなくて断るのだが、何故断られるのかが分からない、といった表情。
車のハンドルを握るジェスチャーをしたら、ようやく分かったようで、その分私にすすめてきた。
機内食も、自分が食べないデザートやチーズなどを、私のトレーにどんどん乗せてくる。
そのうち、なんだか面白くなってきた。

ホントだったら、「まだ帰りたくない」気分を引きずる帰りのフライトなのだが…
機内がそんなだったので、成田に到着した時には、ホントに「ホッとした!」のであった。
成田に到着し、シートベルトサインが消えると、前の席のハネムーナーが同時にスマホでメールを打ち出した。その画面を、遠慮なしに覗き込む5人組。
ハネムーンなのだろうに、可哀想だったなぁ、彼女達…
飛行機から出る時、彼らが持ってる緑のパスポートの文字をよく見たら、Vietnamと書いてあった。
ベトナム人だったのか!

いやー、マナーって本当に大事なものだ、ってつくづく感じた。

<お土産その他>
ハネムーンという訳ではないし、旅行にもしょっちゅう行ってるのでお土産にはあまり気を使わなかったけど、ヒナノビールはラベルや王冠が女の子のイラストで可愛いので、思いのほか好評でした。
そして女子の同僚や仲良しの友人に買って帰ってきた、アロマタヒチのモノイオイル。
我が家用のも、大活躍。オイルなんて普段使う習慣の無かったダンナも私も、毎日使ってます。
エアコンでの乾燥防止の為もあり、日焼けした腕や足に朝うすーく塗り、手の平についた分をハンドタオルで軽く拭き取って出社。
一日使ったハンドタオルが全く汗臭くならなくて、この夏は非常〜に助かりました。
会社のバラマキ用おみやげはゴーギャンの缶に入ったチョコやティーパックでしたが、空になった缶を欲しがる人もいて、意外といいお土産だったかな。

タヒチから帰ったら、東京の方が暑い!?ってくらいの夏日続きだったので、ボラボラで買った麦わら帽子とサングラスも引き続き大活躍しました。

いつもどの旅も面白くて大満足だけど、ボラボラ島、モーレア島、タヒチ島 皆良かったです。
高くて遠くて、滅多に行ける島じゃないけど、是非また訪れたいね。


〜終わり〜

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滞在中、どれだけ飲んだかしれないヒナノビール。
重いので、機内販売のカタログで注文して自宅に届けてもらうのが便利でした。
帰りに頼んだので、最短デリバリでお願いしたところ、帰国は土曜日 配達が火曜日でした。
往路の飛行機で注文するべき!
一本330ml x 24本で¥9,500前後だったような。

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現地で求めたお気に入り達。
ソフィテルボラボラで頂いたパレオ、ボラボラで買った麦わら帽子(¥3,000くらい)、タヒチ空港の売店で買ったサングラス(¥3,000くらい)、アロマタヒチで買った純度の高いモノイオイル 大¥700前後、小¥400前後。円高ユーロ安のおかげですかね。ブランド物等には興味ないので、一番高い買い物?はSPAくらい。しかも日本のリゾートの相場と変わらなかったよ。


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今回の旅に持参して気分上がったupモノ達。
一目惚れで求めた、バニティ柄の下着ポーチとデジカメケースは手に取るたび可愛くてニマニマしちゃいました。普段は、ポーチにはほぼ日手帳や小物を入れて持ち歩いてます。
オレンジのは、水中対応OKのビデオカメラ。GE製、ビデオ撮影中に写真も撮れて¥10,000以下。
深夜ジャパネットたかたで売られていたのを見て、即買いしてしまいました^^;
コスパ最高!

2012年9月17日 (月)

2012 夏・行ったぞタヒチ!(6)

Day 6 Aug-23Thu.
〜モーレア島ドライブ〜

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実質、今回の旅行の最終日。
明け方にトイレに行きたくて目が覚めたついでに、サンデッキに出てみたら見事な朝焼け。
ふと頭上を見ると、初めて見覚えのある星座が目に入る。オリオン座だ!
そうか、南半球は冬なんだもんね。
今日は朝ごはんは昨夜食べきれなかった食材で済ませる事に。
食器を食洗機にかけ、荷造りをし、10時のチェックアウト。もっと滞在したかったな〜。


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朝焼けは、いつまでも見ていたいカンジ。

<ベルベデール>
タヒチ島に戻る船は予約不要なので、のんびりモーレア島をドライブする事に。
まずはモーレア島の景勝地として有名な展望台、ベルベデールへ行ってみる事に。湾の奥から山道を登るらしい。蛇行する道を走るが、道、狭っ!
シトロエンの小型車でも、センターラインからはみ出さないように走ったら、崖から落ちそうな狭さだ。
途中、同じ場所を目指すと思われるバギーのツアー一行と出会う。これ、楽しそうだなぁ。
ベルベデールは、二つの湾を一望に出来る展望台で、険しい山に囲まれ神秘的且つワイルドな雰囲気に溢れる場所だった。
風に吹かれながら流れる雲や山、湾を眺めているのは気持ちいい。

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バギーのツアー、面白そう。


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両湾が一望。

<タヒチ・アロマ&InterContinental Moorea>
SPAですっかりモノイオイルの魅力にとりつかれた私達。どこのスーパーでも、モノイオイルは安く売られていたのだが、SPAで使われていた人口っぽい香りがあまりしないオイルが気に入っていた。
ガイドブックに、タマヌオイルの製造&販売所がモーレアにある事を知り、タマヌオイルがあるならモノイオイルも作ってるのでは?と思い、タヒチ・アロマという店に行ってみた。
あれ、私達の泊まったホテルのすぐ近く。最初にここに寄れば良かった。
小さな看板を見つけ、中に入ると工場っぽい。
外を歩いていたおじさんが、手招きして奥の小屋に入れてくれた。そこが販売所のようだ。
こじんまりしたスペースに、薬としてよく使われるというタマヌオイル、そして純度の高そうなモノイオイルやノニ製品が並んでいる。
100mlくらい入っているモノイオイルがCFP700弱、それより一回り小さい容器に入っているのがCFP400前後だったので、女子へのお土産はこれだ!と即決。我が家用にも、大きいのを2本Get.
タマヌオイルも興味があったが、結構個性的な匂いが鼻をつくので、タマヌオイル入りの石けんCFP200を買ってみた。
宿泊ホテルの真下にあったInterContinental はイルカと触れ合えるプログラムが人気で、参加者以外も外から眺められると聞いたので立ち寄ってみた。
広い敷地〜。巨大リゾートらしく、設計がステキ。
こういうホテルに泊まるのもアリだね、って話をしながら歩く。しかし暑い!
ようやくイルカのラグーンに到着。ハネムーナー向けのプログラムらしく、4組程のハネムーナーとトレーナーがイルカを囲んでいる。
しっかしトレーナーの話、長い!
参加者達は、イルカに触れたり、キスしたり。
最後の方でイルカのジャンプを数回見る事が出来た。高いんだろうなぁ、これ参加したら。
イルカと一緒に泳げるようなプログラムの方が魅力的だね、って話しながらリゾート内を散歩。

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沖縄でもよく見るよね。花に溢れたリゾート。

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ビーチのレイアウトも素敵

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宿泊していた高台のホテルから見えていたラグーン

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イルカのプログラムを見学


お昼近くなってきたので、そろそろ港方面に戻りながら店を探そう、という事に。
ガイドブックを見ていたら、Sofitelホテル近辺のテマエという公共ビーチがかなりキレイだという情報が。このビーチ近辺のカフェで食事しようか、と車で行ってみた。
木陰に車を止め、ビーチに行ってみたら、言葉を呑むような絶景が広がっていた。なにこのキレイな海!!
さっきまでの印象では、海のキレイさで言えばボラボラ、山や花、湾の神秘的な風景で言えばモーレア…という感じだったのだけど、モーレア島の海ってこんなにキレイだったのか…と改めて驚き。
ビーチの右側奥には、ソフィテルの水上コテージが。あそこに泊まれたらすごく素敵だろうなぁ。
モーレアのホテル探した時には既に満室だったのが分かる気がする。
近辺には適当なカフェを見つけられなかったので、お店が集まっているエリアで車がたくさん停まっていたル・マホガニーという店に入ってみた。
観光客に人気らしく、Japanese?と聞かれたと思ったら、日本語併記のメニューが出て来た。わぁ、モーレア島で初めて日本語と接した!
ダンナはステーキ、私はチャオメン(炒麺)を頼んだら…思ったとおり、すんごい分量で出て来たw
でも、たいらげちゃうんだよね〜。
ダンナはさっきのビーチで泳ぎたいというので、フランスパンは魚のエサ用に頂いていく。
さて、先ほどと同じビーチに行ったのだが…
同じ場所に車を停めて、ドアを開けたらおびただしい数の蚊の襲撃!
虫除けスプレーをお互いの全身にかけるが、ヨロヨロしながらも肌に止まろうとする蚊、怖すぎる。
車の中にも何匹か入ってしまったので、車中にスプレーしてドア閉めたら、何匹もヨロヨロしながら落ちて行った。ひー。
ビーチに行っても、ひっきりなしに蚊がやって来る。
地元の人達も、全身バチバチ叩いてた。
ダンナが泳いでいる間、私はのんびり浜辺で読書…のつもりだったんだけど、次から次へと蚊がやってくるので、んもー!!!って感じで不機嫌になってきた。
午前と午後でこんなに状況が変わるのか…びっくり。

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こんなキレイなビーチがあったなんて♩

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ヤシの木のレイアウトも素敵

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島周回道路から、テマエビーチ一帯を臨める。トアテアのview point。水上コテージは、ソフィテル。

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ル・マホガニーの食事。大量!ダンナはうっかりライスまで頼んでしまった…


レンタカーを返却し、夕方のフェリーで、タヒチ島へ戻る。帰りは高速船だ。確かに来た時のフェリーより速いし、客室も快適。同じ値段ならこっちに乗るよね。
待合室には日本人の姿もたくさん。こんなにたくさんの日本人、どこにいたんだ?
日本へのフライトが明日の早朝だから、私達みたいにぎりぎりまでモーレアにいて、前泊の為だけにタヒチ島に移動するって人が多いんだろうなぁ。
パペーテのフェリー乗り場から、タクシーで宿泊ホテルのマナヴァスイートホテルへ。
ここは下調べした時、各種ツアーのタヒチ滞在ホテルにも選ばれてたから、日本人多そうだなぁ。
果たして、あちこちに日本人の姿がたくさん。
このホテルは、インフィニティプールが大きくて24時間使えるそうな。夜中に泳ぐ気はしないけどさ。
実際、明日は早朝のフライトなので宿泊のみ。
でも部屋は結構スタイリッシュで、プールからの景色もなかなかのもの。到着時には夕焼けも終わりかけの時間で、なんだかもったいない事したな。
もう一日あれば、明日中ホテルの中でのんびりするのも楽しかっただろうになぁ。
だいたい、ボラボラに3泊、モーレアに2泊、タヒチに1泊しか泊まれないのだから仕方ないのだが。
もったいないよなぁ。
晩ご飯は、ホテルのレストランで…と思ったのだけど、お昼遅かったしかなりの量だったので、そんなにお腹すかない。
バーで軽くなにか食べよう、とレストランに併設されているバーに行ってみた。
ドリンクのメニューしか無かったけど、何か軽いfood menuある?って聞いたら、「タパスのメニューがあるよ」とおつまみメニューを持って来てくれた。揚げ団子とか、チーズの盛り合わせとか。これで十分!
このホテルはロビー近辺でwi-fi 使い放題というので、快適なソファでネットサーフィンなど。
そのうち眠くなって来たので、明日は4時チェックアウトというのもあるので早めに就寝することに。
あとは帰るだけか〜。
楽しかったな、フレンチポリネシア。
〜最終日に続く〜

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最終日の宿泊ホテル、マナヴァスイートタヒチのインフィニティプールから見た夕焼け。

2012年9月11日 (火)

2012 夏・行ったぞタヒチ!(5)

Day 5 Aug-22 Wed.
〜Motu(小島)のビーチと、極上SPAと〜

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天気良し♪
8時半過ぎ、誰かが来たと思ったら、Safety Boxのメンテナンスの男性だった。
数分で治して頂き、新たな設定もOKな事を立ち会って見てもらい、懸念事項全て完了。
朝食はレセプション脇のカフェで出しているようなので、9時頃に行ってみたら丁度海に行く家族連れやカップルがバンに乗り込むところだった。
Inventory Listを渡して、朝ゴハン。
American Breakfast, Continental Breakfast 等が選べるようになっている。
スタッフの方は一人だけだけど、お客は私達だけなので、のんびり。彼女との会話も、のーんびり。
お気に入りのインフィニティプールもキラキラで、幸せな朝~。


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サンデッキから眺めた朝焼け

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朝食を提供するレストラン、と言うかカフェ。インフィニティプールの脇。

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インフィニティプール、きらきら。

ここ数年でSPAが大好きになったダンナは、ここのも受けよう!と素敵な提案。
レセプションに依頼したら、予約の可否については確認が必要だから、海に行くボートのキャプテンに伝えてくれるとのこと。
11時に、お迎えのバンに乗って 島周回道路沿いのビーチへ行き、ボートを待つ。
朝見かけた家族連れを乗せたボートが戻ってくる。子供、はしゃいでるはしゃいでる。

ボートは、InterContinentalリゾートの水上コテージの前を静かに通過。
水上コテージのデッキでくつろいでいる外国人カップル達は、ほぼ皆こっちに手を振ってくる。
ここの海もキレイだな~。
キャプテンのエリックは、携帯で何か話してたかと思ったら、「6:00にSPAオッケー」と伝えてくれた。よっしゃー♪
水上コテージを抜けるとボートは加速し、すぐ近くの小島と小島の間へ入っていく。
右側の小島に停泊し、そこがLegends Resortのprivate beachであった。
対岸の島には、日帰りツアーらしきボートや観光客、もしかしたらサマースクールか何か?の集団がキャンプのようなカンジで賑わっている気配。
こちらの島には、先客のカップルしかおらず、キャプテンは2時間後か4時間後 どっちの船で帰りたいか聞いて、小屋で昼寝。
2時間くらいいればいっか、という事で、早速シュノーケリング開始。
ここでもフィンは借りられなかったんだけど、ずっと足が付く深さらしいのと、流れがあまりない所なので問題無し。
フィンを履くつもりでいたので、マリンシューズを置いてきてしまっていたのが大失敗…裸足で、砂地エリアを選んで海に入ろうとしたものの、珊瑚やら岩やらで痛い痛い!
結局、ビーサンを履いたまま海に入った。

2つの島の間のエリア、シュノーケリングに最適!
浅いのにカラフルな魚がたくさんいて、ライフジャケットが無くても安心してシュノーケリングが楽しめる。
親子連れがたくさんいる理由も分かった。
ハワイのププケア以上のナイススポット。母さん、ここに連れてきたら喜んだだろうなぁ。

ちょっと様子を見るだけのつもりが、海から上がったらもう帰る時間!ええーっ、そんなに夢中で遊んでた!?
時間を忘れて遊ぶ事が出きるって贅沢だね。
先客のカップルと共に帰りのボートに乗り込んで帰る。
Villaに戻ったら、やはりジャグジーに直行♪
今日は寒くも何ともなかったけど、それでも快適~。
温かいジャグジーにたっぷり浸かり、海と空を眺める。
なんて幸せな休暇なのでしょ。

44_boat_intercontinental
桟橋から出たボートはInterContinental Resort の水上コテージ脇を、静かに通ります。

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リーフの手前、2つ並ぶMotu(小島)へ

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ボート停泊、辺りは遠浅。

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ホテルの看板?発見

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ビーチは、こんなです

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魚がいっぱい。楽しい〜

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対岸の島には、ひっきりなしにツアーらしきボートが来たり、子供達がキャンプしてたり。
こっちの島は、のーんびり。

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ふと空を見上げると、雲も個性的。

<ちょっとドライブ&SPA Enjoy>

くつろいだら、SPAの予約まで時間があるし小腹も減ってきたので、車でランチ&夕食の買出しに行く事に。
ボラボラ島同様 部屋で食事を楽しめる環境なので、何かワインと食べ物をみつくろって買ってきて、部屋で食べようという算段だ。
昨日、港からここまで走ってくる間にいくつかお店の並ぶ場所があったので、西から東へ走ってみる。
最初に入ってみた賑わってるお店は、ランチはcloseと断られた。そういえばもう15時だ。
ガイドブックを見ると、地元の人に人気の屋台が16時までやっており、スーパーマーケットも近くと書いてあったので、そこを目指してみた。
おそらく中華系のおばあちゃんが切り盛りしている、「スナック ロツイ」。
ショーケースの中にある商品を見て、ダンナも私も「これだっ!」と歓声。間違いなく美味しいだろ、これ。
テイクアウトもできるので、ここで軽く食べて、夕食用にお持ち帰りもする事に決定。
素朴なサンドイッチ、激旨い。

夕食用には、フライドチキンとお弁当らしきパックを2つ購入。
ライス&肉炒めのパックと、炒麺(チャオメン=かたやきそば風)&野菜あんかけのパック。
食べ切れなかったら、明日の朝ごはんにしてもいいよね。

隣のスーパーマーケットに行き、ワインとつまみを選ぶ。
さすがにワイン豊富だわー。
我々はワインの知識は持っていないので、CFP780くらいのチリワインを選ぶ。
チーズやハム等を買おうと思ったのだが、2人じゃ食べきれないくらいの梱包単位だったので、缶詰のベビーコーンやミックスナッツなどを購入。

離島であるタヒチは、物価が高いとあらゆるところで聞いていたが、スーパーで値段を見ていると、そうでもないような気がしてきた。
日本とあまり変わらないのではないか?
もちろんそれは昨今の円高ユーロ安の影響なのかもしれないけど。
国民の主食であるフランスパンだけは、政府が援助して輸送費や税金を上乗せしないから安い、という事も聞いていた。
どのレストランでも、勝手に大量に出てくるもんね。
スーパーで見てみたら、野球のバットですか?って言いたくなるような長いバゲットがCFP58だと。
そりゃ安いわ~。

期待以上の食料を手に入れて、ゴキゲンで部屋に戻り、レセプションからSPAに送ってもらう。
2人同時に、同じ部屋で60分間のrelaxation massage をしてもらったのだが、上手いのなんの!
モノイオイルの良い香り、絶妙な力加減、凝っている肩や肩甲骨周りを効果的に揉み解してくれるゴットハンド、すごいと思った。
1時間以上やってくれたんじゃないだろうか、ってくらい満足。
これで一人CFP11,000 お値打ち過ぎる♪

部屋に戻って、電子レンジフル活用で晩御飯。
なんか多いぞ?
チキンの数も。頼んでない春巻きなんかも入ってるけど。
受け取りを担当したダンナ曰く、「閉店が近かったからかもしれないけど、お店のお兄ちゃんがアイコンタクトしながらサービスしてくれてたよ」と。
素晴らしい。

お米はパラパラだけど、アジア系の味付けって何かホッとする。
春巻きも中身が春雨で、しつこくなくて美味しかった。
当然食べきれず、残りは明日の朝ごはんにする事にして、ワイン飲みながら本を読んだりネットつないでみたり。
(昨日購入したWi-Fiのデポジット1時間分はあっという間に使い切ったので、追加で2人x 2時間分を購入した。)
モーレア島も最後の夜か。二泊じゃ、足りん!
12時間もキツイ飛行機で来て、たった一週間で帰らなきゃいけないのって、ホントもったいないよね。
このご時勢だし、二人ともフルで働いているうちは仕方ないと思うけど、夫婦揃って無事にリタイアできる時代を迎える事が出来たなら一箇所に長く滞在するようなバカンスを過ごしたいな。
なーんて事を考えていた、モーレア島最後の夜。

〜Day 6 に続く〜


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クック湾の奥、パオパオ村は、なんか趣のある雰囲気。
この看板付近に、スナック ロツイやスーパーマーケットが。

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ここのサンドイッチ、美味しかった〜。

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ここに座って、軽く遅いランチ

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隣のスーパーマーケット、Supermarche Are
思いのほか(失礼)充実してた。

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Villaのデッキから眺める景色は本当に気に入った。
海の色も、雲の形も、空の色も、刻々と変わる。大パノラマだ。

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夕焼けもステキ。

2012 夏・行ったぞタヒチ!(4)

Day 4 Aug-21 〜ボラボラからモーレアへ〜

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快適に目覚めて、シャッ!とbed roomのカーテンを開けると、キラキラの海と水上コテージと、見事なオテマヌ山。
やったぁ、快晴♪
もう旅立ちの日だけど…。

お散歩を兼ねて朝食に出向く。
そんなに長い道じゃないけれど、スペースの小さい浜辺とその向こうの水上コテージをきれいに見せる工夫が凝らされていて、改めて感心する。
フランス系のホテルって、デザインに対する意識が高いんだなぁ。

部屋に戻ったら、ダンナのルームキーカードも磁気が切れて使えなくなっていた。
もうチェックアウト日だからいいけど、大体3日~4日で切れるようになってるんだね。
乾かしたラッシュガードや水着等をパッキングして荷物をまとめ、部屋の体裁を軽く整えて、退出。
離れがたいよぅ。
スイートVilla, ありがと~。

チェックアウトも問題無く完了。
ホテルからのプレゼント、と渡されたのは、部屋にあったポリネシアンダンスの本!わあ、嬉しい~。
これ、日本に帰ったら探して買おうかと思ってたんだよね。
ボートの時間まで余裕があったので、もう一度丘や桟橋近くのビーチを散策して写真を撮る。
朝食の時にもらってきたパンをちぎって投げたら、すごい数の魚が群がってきた。
日本だと、きれいな海では餌付け禁止のエリアが多いと思うんだけどね。


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帰る日が一番キレイに晴れるなんて、悔しいなぁ。

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のんびりくつろいでいるゲストの方々がウラヤマシイ。もっとここでのんびりしたかった!

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今日来るゲストの為にセットされてたウェルカムドリンク

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桟橋には、ボラ?みたいな魚がたくさんいるのだけど。

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エサを投げたら、こんな事に。軽くホラーcoldsweats01

名残惜しいが、帰りのボートが来た。
しかし…荷物が未だ届いてない。
キャプテンがビーチハウスでなにやら電話してくれていると、見覚えのある荷物を積んだ台車を運んできてくれているスタッフ発見。
ボートに乗り込むと、今度はBeach側から別のボートがすっ飛んできて、ウチの苗字らしきものを叫んでいる人が。
薄い、立派な木の箱を手渡された。
開けてみると、Villaの扉に掲げてあった、私達の名前が入った表札がキレイにセットされている。
なんか、空港に向かうボートの中、寂しい気持ちと幸せな気持ち、次に行く島への期待が入り乱れた。
それにしてもボートから眺めるボラボラ島、なんという絶景。

空港に到着し、チェックインの列に並ぶ。
行きは24kgだった荷物、21kgになっていた。
…重い本とかもらったのに、なんで減ってるんだろうね?
消費したものといえば、缶詰2つとカップヌードル2個くらいだったんだけど。
何かすごいモノ忘れてきたんじゃないのかしらん。
何はともあれ、身軽になったし後は搭乗案内待つだけなので、ターミナル内のカフェでのんびり時間を潰す。
小さなターミナル、到着便があるとお迎えのボート達の動きが慌しくなり、一瞬ターミナルの中が旅人達で溢れかえったかと思うと、皆それぞれのボートに吸い込まれていき、やがてまた静寂。
見てて飽きない~。

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11時に桟橋を離れ空港へ。また来たいな。

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オテマヌ山も見納めです。

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ボラボラ空港近辺の海もキレイ。

<いざ、モーレア島へ!>

そのうち私達の乗るVT267の搭乗案内が流れたので、ゲートへ。
パペーテへの直行便は予約の時点で既に埋まっていたので、フアヒネ島・モーレア島を経由してパペーテに行く便だ。
なので、12:30に出発してパペーテに着くのは14:15だ。
本当は今日の宿泊地はモーレア島なので、パペーテまで行かずにモーレア島で降りたかったのだが…
成田⇔パペーテ⇔ボラボラ、のルートが条件の単純往復チケットだった為、区間放棄は出来ないと言われていた。
まあ、仕方ない。
座席は早い者勝ちなので、ゲートに行ったら既に長蛇の列。
2人連れの人たちも別れて皆窓側に座っているようで、もう通路側の席しか残っていない。
フアヒネ島で私の隣の人が降りたので、それ以降は窓側の景色を堪能できた。ラッキー。

パペーテの空港に到着。
Arrivalのゲートをくぐると、見覚えのあるターミナルの風景にホッとする。
すぐタクシーに乗って、パペーテ ドック(港)へ。
大荷物料金込みでCFP2,000くらいだったかな?
降りると、フェリーの貨物を扱うおじさんが「to Moorea?」と聞いてきて、タクシーから降ろしたばかりの重い荷物をカートに乗せて持っていった。
えっ、引き換えのチケットとか無いのか??
主に観光客が利用するのはAremiti Ferryか Aremiti 高速船で、フェリーだと約40分 高速船だと約30分でモーレア島に到着するらしい。
目的地のモーレア島は、正面に見えている。近い。さっき乗ってた飛行機なんか、モーレア空港を離陸したと思ったらもう下降するくらいの距離だった。
一人片道CFP1,500
往復で買ったら、少し割引があった。

出発時間まで時間があるので、初日も立ち寄ったカフェでランチ。
ハンバーガー1つと、各自の飲み物を注文。
また大量のフレンチフライと共に供されたが、美味しい~!
ハンバーガーの肉もパンも、ソースも美味しい。
いいね、フランス領。

出航を待っているAremiti Ferryの隣には、主に地元の産業の足として使われているという Moorea Ferryが停泊していた。
水色の大型フェリー。よくよく眺めると、ペンキで塗りつぶされているのは「ニューひめじ」の文字!?
日本で引退後、南太平洋で活躍してるんだね。ご苦労様!

Aremiti Ferryに、車やら人やらが乗り込み始めたので、私達も乗り込む。
船内の座席数は、かなり多い。
TVではフランス語のアニメを流してる。アニメだと、聞き取れなくても想像できて面白い。
うとうとしていると、やがてモーレア島の東側、バイアレ港に到着した。
車が、スクーターが、自転車が、大型トラックが次々と勢い良く下りていく横を歩いて降りる。
港は、すごい活気!
世界中どこでも、離島の港は活気あるよね。

やがて大きな荷物を積んだコンテナが下りてきて、ダンナが取りに行った…が、そこに我々の荷物は無く、ダンナが大きく両手でバツを作っている。
まだ次のコンテナがあるのか?と思って待っていたら、どんどん物資を詰め込み始め、パペーテに向けて出航してしまった。
やばーい、lost laggage!?
次のパペーテ行きの荷物をハンドリングしているお兄ちゃんに、今のフェリーに荷物が乗ってなくて…って話してみたら、係の女性に話してくれて、「5分後に来るよ」と。
はたして5分後、立派な高速船 Aremiti 5 がたくさんの観光客を乗せて入港してきた。
私達が乗ってきたフェリーよりも一回り小さいが、到着時刻にあまり変わりは無いし、普通観光客は高速船を利用するって事なのね。
荷物もすぐに見つかって安心。

4moorea_ferry
日本のお下がりらしい。

4vaiare_port
到着と共に、フェリーは次々と車を吐き出す。

4vaiare_port_2
山深い、神秘的な感じが漂う島…

Dog_in_moorea
この島のイメージは、犬・ニワトリ・花。

<ホテルへドライブ>

モーレア島には二泊の予定。移動の足はレンタカーだ。

海に背を向けて島側を見れば、緑が深く険しい山々。
ボラボラ島とは全く違った趣の島だ。ハワイのカウアイ島や屋久島に通じる神秘的な雰囲気に息を呑み、二人同時に感想が漏れる。
ダンナ「キングコングが出てきそうな島だな」
私「恐竜が出てきそうな島だよね」
…もうだいぶいい年なのにハリウッド娯楽映画レベルの感想しか出ない夫婦である。

島周回道路の向こうに、Avis や Europ Car のレンタカーオフィス、ガソリンスタンドのシェルがある。
モーレア島の移動の足は、レンタカーを予約済み。
モーレア島に行く事を決めた際に、移動の足をどうするか悩んだ。
島一周道路がメインで、運転しやすいとは聞いたけれど、ほとんどがマニュアル車とか。
私なんぞ、20年前にマニュアル車の免許取ったけど(当時オートマ限定なんて無かった)、それ以来マニュアル車の運転した事ないから絶対に無理。
ダンナにマニュアル車でもいいか聞いたら、全然問題無いと言うので、安心してレンタカーを予約したのだった。
もちろん彼も10年以上マニュアル車は運転していないのだが、学生時代にずっとバイトでマニュアルのトラックやらバンやらの運転をしていたので身についている模様。
はたして、「久々~!」なんて言いながら5分後にはすっかりフツーに運転していた。素晴らしい。

モーレア島の主な店やホテル等は北側に集中しており、中央に深い湾が2つ。英語のWの文字のような形になっている。
深い山、湖面のような湾を眺めながら、周回道路を西に向かって走る。
宿泊予定のLegends Resort Hotel は、ほぼ西の端っこ。
途中、見事な夕焼けを眺めながら行くと、目印のInterContinental Hotel が現れた。
周回道路向かって右、海側に広がるInterContinental は広大なリゾート。
山側に左折するともう上り坂で、すぐLegend Resortの入口だ。

4cook_bay
最初のCook湾。穏やかな海上は湖面のよう。高そうなヨットやクルーザーがあちこちに点在。

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2つ目の湾、オプノフ湾にさしかかった頃には夕焼けが。

<Legends Resort Hotel>

このホテルはコンドミニアム形式で、各Villaが山の斜面を利用して海に向かって建っている。素敵なロケーション。
モーレア島で空きのあるホテルをエクスペディア等で探した時に、一番気になったところだ。
心を掴まれたポイントは、レセプションエリアの写真。
海に続いているように見えるインフィニティプールと、その向こうに広がる景色を実際に見てみたいと思った。
(自分のPinterestでPin したお気に入り写真などを眺めていると、日本にはあまりないインフィニティプールの景色がすごく好きなんだって事が分かる。)
そして各Villaに洗濯機から食器まで全て用意されていること
高台の為 ビーチへ気軽に…って訳にはいかないけれど、小島に専用のビーチがあってシュノーケリング等を楽しめる、ということ。
エクスペディアの口コミも、日本語のものは一件も無かったけど 英語の口コミを読んでいて行ってみたいモード加速。
ホテルの公式ホームページから予約した。

その後情報収集の為にネットでいろんな人のブログをチェックしたところ、ここに泊まった日本人の女性が痛烈な批判を載せていたのを見つけたが
この方、どんな事があって何が不満だったのかを詳細に綴ってくれてたので良かった。
ああ、そういう感じなんだって先に分かってさえいれば気にならない事ばかりだったので、かえって安心したというか。
私はいつも個人手配派なので 事前準備の為ネットの口コミには必ずたくさん目を通すけど、本当に人によって受け取り方は様々なんだなぁ、という事を実感。
という事は、私はブログに良かった場所の事はとっても良かったって長々と書いているけれど、人によってはストレスだったりするのかもなぁとも思う。
「何が良かった/嫌だった」を具体的に書くのって大事ね。

余談が長くなりましたが、ゲートから道を登って辿りついたレセプション脇に車を止めて6時頃に無事チェックイン。
日本語通じる気配は一切無しだが、全て英語で大丈夫。
リゾートのエリア内はかなり急勾配だけど、歩いて行けない距離の施設へは頼めばレセプションの担当者がゴルフカートで送ってくれる。
私達のVillaは、レセプションから坂の上に3件目。入口の脇には、車を停めるスペース有り。
2 Bed Room の素敵なデザインのVillaだ。
広いデッキには、ジャグジー完備。ダンナ大喜び。
デッキから部屋に入るとキッチン&リビング。
その奥には、海側にダブルベッドのマスターベッドルーム、山側にツインベッドルームが配置。
両ベッドルームは広くないけど、エアコンとプラグ式の蚊よけがある。

長期滞在できるよう、キッチンには6人分の各種カトラリーからトースター、オーブン、コーヒーメーカーに食洗機までセットされている。
山側のベランダに出ると、ランドリールームがあり 洗濯機と乾燥機が並んでいる。洗剤、アイロン台、アイロン、物干し台まで完備。
たった二泊じゃつまんないな~。

部屋に設置しているガイドには、フランス語版と英語版両方が綴じてあり、洗濯機や食洗機、コーヒーメーカーの使い方などが図解してある。
洗濯大魔王のダンナは、嬉々としてお洗濯の準備にかかるが、設定等を準備して、いざ洗濯物をドラム内に入れようとしたら ロックされていて扉が開かない!と騒いでいる。
設定キャンセルしたりしたけど、固くて開かない。
取手のプラスティック部にはヒビ割れもあって、誰か他の宿泊者もこじあけようとしたんだろうなぁという形跡あり。
壊したと思われても嫌だから、後でフロントに言ってみよう、という事で洗濯保留。

今度はマスターベットルームから、「あああっ!」というダンナの叫び声。今度は何!?
行ってみたら、Safety Boxに財布を入れたが、4桁の数字を設定する前に手がすべってドアが閉まってしまい、取り出せなくなったとか。
おいおい。
何度もガチャガチャやっていたら、大きな警告音発生。そりゃそうだよ。
後でまとめてレセプションに言えばいいって。

面倒だなぁと思ったのは、渡されたInventory Check List.
Villa 内に設置されているアイテムと数がリストになっていて、全項目チェックして一致してるか確認し、翌朝レセプションに出して欲しい というもの。
大スプーン 6、中スプーン 6…って具合に細かいリストで、面倒くさーい!
しかも各備品の名前がフランス語と英語で表記されているのだが、キッチン用品の英語ってあまり馴染みが無いので分からないものがいっぱい!
勘弁してくれよ~。お腹いっぱいになってからやろうっと。

島の周回道路から入ったゲートの脇にあるレストランに予約を入れてもらっていたので、レセプションに出向き、カートで送ってもらう。
結構ちゃんとしたレストランだ。
シェフは有名な方らしく、本当だったらコースで頂きたいところだったのだが、ランチが遅かったので前菜とアラカルトメニューを二人分選んでオーダーした。
すごく美味しかった!お昼ごはん控えめにしてコースにするべきだったな。
暗くてよく見えないけど、海からの風が気持ち良い。
ケッケッケッ、っていうお馴染みの声がして顔を上げると、広い天井のあちこちにヤモリちゃん。
モーレア島のヤモリは、沖縄なんかで見るのとサイズも泣き声も一緒だな。ちっちゃい子供も何匹かいる。
ボラボラ島のが、異常に大きかったのか…鳴き方も違ったし、種類が違うのかもね。

会計を済ませると同時にレセプションからお迎えのカートを呼んでもらう。
部屋の冷蔵庫は空なので、レセプション脇の売店併設カフェで水・ビール・ロツイのフルーツジュースパックを買う。
タヒチ島でもボラボラ島でも、ミネラルウォーターを頼むとだいたい水色パッケージのRoyaleってのが出て来たけど、ここでは赤パッケージのO' Tahiti というのも並んでいたので、そちらを購入。
Wi-Fi は、ボラボラ島と同じ HotSpot のID&PWをCFP500/1hで買うスタイルだった。1時間分購入。
明日の11:00にビーチに行くシャトルを予約し(9:00から二時間おきに出ているらしい)、送ってもらいがてら各種問題解決の為に部屋に来てもらった。
立ち会ってもらったら、洗濯機のドアはすんなりオープン。あれれ?
時間をおく必要があったのかな。
おかしかったら、電源オンオフしてしばらく待てばよかった模様。
Safetyは、マスターキーで開けてもらったが、その後 暗証番号設定してもロックが出来ない。
何度か試してもらったけど結局できず、明日の朝に担当者を部屋に送るから使わないで、と言われた。

面倒な事は早めに済ませてくつろごう、と Inventory Check に挑む。
ダンナは「テキトーに同じ数つけときゃいいじゃん」と言うが、何かが足りなくてクレームつけられても嫌だし、何があるかの把握にもなるなと思って点検開始。
へー、こんなモノまであるんだ。じゃあ、ワインとか買ってきて飲めるな、とか、こんなの日本じゃあまり見ないぞ、なんて思いながら見ていくうちに楽しくなってきた。
しっかし種類の多い鍋やザルなど、現物とリストの英語名称が合致しないものも多い。
完了してスッキリ。さあ、ビールでも飲みながらくつろぐぞ!

ソファでくつろぎながらダンナと交互にWi-Fiにつないでみる。
5日ぶりにつないだfacebookには、行ってらっしゃい&うらやましいのコメントの嵐。
ボラボラ島で撮った極上の写真を一枚、アップしてみた。

サンデッキから見上げる星空、すごくキレイだ。
視界が大きく開けているから開放的。
山崎まさよしを聴きながら流れ星を見る、なんて贅沢な時間。
あまり外に長いこといると蚊にくわれるけど。

〜Day 5に続く〜


4receiption
レセプションのあるエリアは、海に続くようなインフィニティプールがステキ


4villa_entrance
私達のVillaの入り口。

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サンデッキからは海を見下ろせる、素晴らしい環境!

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サンデッキには、ジャグジーとチェア。

4kitchen
何でも一式揃っているキッチン

4living
ちょっと暗いけど、リビング

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マスターベッドルーム

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洗濯機に乾燥機。これ、役立った〜。


2012年9月 6日 (木)

2012 夏・行ったぞタヒチ!(3)

Day3 Aug-20 Mon.
〜半日エコツアー。シュノーケリングで魚とエイと遊んで、ちょっと怖い思いも〜

iPhoneの目覚ましアラームと共にスッキリ起床。
カーテンを勢い良く開けたら…どよ~んとした曇り空TT
まあ、嵐じゃないだけヨシとしましょう。
breakfastの為、レストランへ朝のお散歩。
日差しがなくてもキレイな景色、いいねぇ~。

今日は、半日のエコツアーに申し込んでいる。
ボラボラ周辺をボートで一周しながら、3ヶ所のポイントでシュノーケリングを楽しめるfeeding (餌付け) ツアーだ。
Full Dayのツアーだと、その後 小島(モツ)に立ち寄ってピクニックの時間があるんですって。
ソフィテルのビーチ周辺にいる時間を長く取りたかったので、半日のツアーに即決した訳だ。

9:30amに桟橋集合。5分前に着いたら、もうボートは他のお客さん乗せてスタンバイしている。
フィンは借りられるかと思って部屋に置いてきてしまったのだけど、用意がなかった。
マスクとシュノーケルさえあれば大丈夫だよ、というので、そのまま乗り込み即出発。
陽気なポリネシアンのキャプテンとフランス人のカメラマンの2名で、楽しく説明してくれる。
参加者は一人で参加しているフランス人のおじさん、スイス人のハネムーンカップル、イタリア人のミドルエイジカップル、そして私達。
船上の会話は、フランス語だったり英語だったり。
時折雨が降り、涼しいけど景色はキレイ。
いろいろなリゾートの水上コテージ群の前を通るたび、あれが超豪華なセントレジス、あれがヒルトン ヌイ、あれが今は営業していないホテル ボラボラ、あれがパールリゾート…と 下調べの際によく耳にしたリゾート名を挙げて教えてくれる。
実際に見ると、どこも魅力的なリゾートだな。
それにしても、大規模。
ソフィテルのPrivate Islandが、いかにプライベート感に溢れてるかが良く分かる。(ウチらはそういうのが好き)
ボラボラ島の象徴のオテマヌ山と隣のパヒア山は、見る角度によって見え方がまた変わるのも魅力的。
オテマヌ山の標高は720m程あって、垂直に切り立ってるから登頂する事は出来ない。
隣の山は660mで、こっちは登れるんだよ、みたいな説明をしてくれた。山頂付近にはこの島固有の花があるんだとか。へぇ~。
「高尾山やスカイツリーに近い高さって事だよね」
「って事は、スカイツリーってこのくらいあるんだな。相当高いな」
なんて会話をダンナとしていたら、最初のシュノーケリングポイントに到着。


32_hotel
2F建ての水上コテージ!?

32
かつての豪華リゾート、ホテルボラボラの跡だそうです

最初のポイントは、水深3-5mくらい。
ライフジャケットを借りて、海中にエントリーすると水温は快適なカンジ。
早速水中を見てみたら、うわっ!と驚くほどカラフルな魚がたくさん。
エサをもらえるのが分かっているので、キャプテンやカメラマン氏に群がる魚の数がハンパ無い。
波もそんなにないエリアだったけど、やはりフィンが無いのとライフジャケットの抵抗で、思ったより前に進めない。
あー、やっぱり部屋からフィン持って来るんだったなぁ。
まあ、あまり動き回らなくても、じっと海中を眺めているだけで飽きない光景。
この機会にカメラ操作に慣れよう、と写真撮ったり水中ビデオモードにしてみたり。
日が差してたら、もっとキレイだったろうなぁ。

33_fish_2
鮮やかっ

33_fish2
キャプテンやカメラマン氏について泳ぐ魚達

ボートに戻り、次のポイントへ。
海中の方が暖かいなぁ。濡れた体に風が当たると結構寒い。
水着の上にラッシュガード着てて良かったけど、更にバスタオルを肩からかけてもちょっと寒さを感じる。
そう、ダイビングの時によく感じるけど、ボートの移動は寒いのだった。

2つ目のポイントでは、sting raysとblue tip sharkが見られるとのこと。エイとサメ?
腰の辺りの水深のポイントでボートが止まる。
浅いのに海底に黒いエリアが多いような。海草かと思っていたら、その黒いエリアが動いているような。
よく見たら、海草じゃなくて たくさんの大きなエイ!
ビーサンのまま、海に入る。深さは腰の辺り。
いきなり、ぬるっとしたものが脇を通りすぎ、ひえって思ったら、あっという間にエイ達に取り囲まれた。
エサをくれるキャプテンは大人気。
エイ達は、まるで猫のような甘えっぷりで、その光景は信じがたいもの。
体全体をすりよせてきたり、後ろからヒザをすくわれエイの上に尻もち(!)したり。
海面上に体を出して、抱きついてきたりする輩までいて、なんか楽しくて大興奮。
ふと気付けば、他の女性達は皆さんボートの上だった。
エイと一緒に、結構大きいブルーチップシャークもさりげなく横をすり抜ける。
エイとサメって、危険生物としての認識が大きかったので、なんか自分の脳が現実を認識できなくて混乱気味になっているのが分かる。
ここ、すごく楽しかった。

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右にも左にも、エイ…

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浅い海に、エイやら魚やら…

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まるでペット

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こんな風に海上に体を出して抱きつく輩も。

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こんなサメが、フツーに横をすり抜けて行く。

最後のポイントは、深いエリア。
水深も10m程あって、海底あたりにはレモンシャークとうサメが、大人しくじっとしているのが見られるとか。
水深の浅いところではブルーチップシャークも見られるとのこと。
人が襲われる事はまずないけれど、カメラを構える時はヒジを前方に突っ張る動作をしないように、との注意だけ受ける。
サメは目が悪いので、人間の指がエサと勘違いされる事がまれにあるそうな。
写真を撮る時は、ヒジをたたんで、カメラを顔の近くにセットして撮るように、との事。
間違われちゃたまらん。気をつけねば。

ボートが停泊したポイントは、結構波がある。周囲に他のツアーのボートもたくさん。
海中に入ってのぞくと、かなり深い。10m以上はあるかな?
ダイビングでおなじみの光景 - 広い、広~い青〜い視界が開ける。
海底付近に、いたいたレモンシャーク。
そしてたくさんのダイバー達がその周辺に。かなりのグループが潜ってる。
中層あたりには、先ほど見たブルーチップシャーク。
その周辺から海面に近くには、色とりどりの熱帯魚や珊瑚。
すごい。

ふと顔をあげると、海面に結構波も流れもあって、ボートから数m 離れている。
泳ぎ大好きなダンナが、既にボートに上がってるのも見えた。
ダイビングのCカードを取ってから恐怖の度数は減ったものの、水は怖いチキンな私。
ボートのすぐ近くで、すぐ上がれるような状態で安心しながら海面をのぞこうかな、と思ってボートに向かって泳ぎだした。
ところが。
フィンが無いので、全く進まない。
クロールの手のかきも、首まわりの浮き具が邪魔で、且つ抵抗になっている模様。
とにかく、クロールにしても平泳ぎにしても、一向にボートに近づけない。
そのうち、手足がものすごく疲れてきて、息もあがってきて シュノーケル越しの呼吸が辛いカンジになってきた。
なんか、やばいかも。
「ホイッスル付きの浮き具を付けてる。シュノーケルもある。ボートは目の前。周囲に人はたくさん泳いでる。とりあえず、安全な状況。」
と自分に言い聞かせ、パニックにはならずに済んだのだが、疲れているので呼吸が荒いまま。
シュノーケル外して深呼吸したのだが、海面に波があって時々水が口に入るので、きっと海水飲んだらパニックになるなぁ、と思い、ボート上のダンナに「疲れ過ぎて戻れない~」ってHelpを求めた。
ところが彼は、フィンの無い状態でしばらく泳ぎまわった為、足がつりそうな状況でボートに上がっていたのだった。
私を迎えに海に入ったとたんに完全に足がつってしまった模様。
彼と一緒にボートで休憩していたスイス人ハネムーナーの男性が私の方に来てくれ、引っ張ってボートまで連れて行ってくれた。
ありがとう~!
ボートの上にいた女性達は、とても気を遣ってくれる。彼女らは水が怖くて、ロープにつかまりながら海中をのぞいたものの、あまりの深さにおどろいて怖くなり、ボートに上がってしまったのだそうだ。
安堵感と同時に、今度は完全に足がモモまでつってしまって戻らなくなってしまったダンナに申し訳なく、二人してテンションがた落ち。down
落ち着いてくると、あれ、何であの時 仰向けにならなかったんだろう?と、ふと思った。
ダイビングでビーチエントリーした時など、潜るポイントに海上移動する時、普通に泳ぐより仰向けで泳いだ方が楽なので、いつもそうしていた。
その方が浮くし、呼吸も楽だから。
あの時、あの状況だったら当然仰向けに浮いてバタ足で少しずつ移動した方が自分にとって楽だったハズ。
疲れたらそのまま仰向けに浮いていれば良いのだし。
それをあの場で思いつけなかった、という事に対してガクゼンとしたし、怖さを感じた。
パニックをおこさないように、と自分をなだめていたけど、既にパニックの状態になっていたんだろうなぁ。
(水深が深く波が荒かった事、怖い思いをした事等が重なったので、このポイントの写真は無し(ノ_-。)

そのポイントからボートが出た時には、寒いし疲れたし、で早くホテルに戻って休みたいなぁって気分だった。
半日のコースにしておいて本当に良かった…。
皆が寒そうにしているのを見て、一番近いコースでホテルに戻ろうか?というキャプテンの提案もあったけれど、島をぐるっと回るコースの方は日が差していて暖かそうなので、予定通り島を周回する形で戻る事に。
やはり日が差すと、海がキラキラしてキレイ。
だんだん気持ちも落ち着いてくる。

<ホテルでのーんびり。>
13時前にPrivate Islandの桟橋に到着。
他の皆さんはMarara Beach側で降りる模様。助けてくれたスイス人カップルに改めて御礼を言ってボートを降り、部屋のデッキのジャグジーに直行!
あったかい、生き返るぅ~!!と、二人してテンション回復。happy01

今回のツアーに参加した時のいでたちは、上下水着+半袖&ヒザ丈のラッシュガード、足元はストラップの無いビーサン。
海用のバスタオル2枚はダンナが抱え、私は肩掛けのメッシュバックの中に
2人分のシュノーケルとマスク、曇り止めジェル、日焼け止め、部屋のkeyカード、2人分のデジカメ、ダンナ用のTシャツ一枚と私用の長袖パーカータイプのラッシュガードを入れて持ち込んだ。
最後に海から上がった後、濡れたラッシュガードの上に長袖パーカーラッシュガードを着て、乾いたバスタオルを肩からかけていたのだけど、それでも寒かった。
濡れた体に当たるボート上の風って、結構体温奪うんだよね。
ボートで移動の際には寒さ対策必須、って改めて思った。
そして、足のつかない場所でのシュノーケリングを楽しむのなら、フィンは持っていった方がいい!
という事も痛感。
今回足がつった事を受けて、泳ぎの得意なダンナも同じ事を痛感していたそうだ。
それから、どのツアーでもシュノーケルとマスクのセットだけは貸してもらえるけど、これは自分用のを持っていて良かったと改めて思う。
マスクは自分のサイズに調整されているから、また頭の後ろのゴム部分が楽にずらせるようにカバーを付けているので 海上でもさっと付け外しできるし、頭の後ろのどの位置にカバーがあれば良いかも分かっているからすぐベストな位置に持っていける。
海に入る前に曇り止めを内側に塗って水でさっと流せばマスクが曇って見にくい、というストレスも回避できる。
水恐怖症の自分がシュノーケリングを楽しむには、出きる限りかかるストレスは少ない方がいいのだ。

ジャグジーで長風呂?し、心身共にリラックスしたらお腹が空いてきた。
この時点で3時前だけど、まだお昼食べて無い。
レストラン隣のバーで5時までランチをやっているハズなので、何か軽く食べることに。
ヒナノビール2本と、ダンナはサンドイッチ 私はモッツアレラチーズのパニーニを注文。
フレンチフライ付けるか、というのでお願いしたら…
パニーニは、まあ、普通のサイズだった。
しかしダンナの「サンドイッチ」は、中型サイズのバゲット(フランスパン)に肉や野菜が挟み込んである巨大なモノ。
且つ、フレンチフライは、どんぶり一杯出てきた。ひー!
これ全部食べたら、晩御飯食べらんないね…。

だけど「フレンチフライ」と言うだけあって、フランス領のフレンチフライは、めっちゃくちゃ美味しい!
これは驚き。
南国だからフルーツが美味しいのは驚かないけど、パンやチーズ、料理の味付けなどが美味しいのはフランス領ならでは、なんだろうな。
嫌いな食べ物が無い、食べる&飲む大好きな我々にはとても嬉しい環境だ。
言っちゃなんだけど好きなハワイも、食に関してはだけは悩ましくて、美味しい店には行列が出きるし 出きるだけ自炊を選ぶもんね。
なんだかんだ言いながらも、2人で完食~。

部屋に戻る途中、水上コテージを眺めながら ビーチのハンモックでくつろいでみる。
このハンモック、すごく快適!
腰痛持ちのダンナにとっても心地良かったらしく、「家のリビングに吊るしたい…」と何度もつぶやく。
吊るすかっ。annoy


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お気に入りハンモック

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水上コテージ側から、ハンモックのビーチを見る

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花が咲き乱れてキレイ

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この名前、なんだったっけな

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ビーチ側から向かいの水上コテージを眺める

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バーの脇の小さな滝。

<ボラボラ最後の夜は、部屋でのんびり>
部屋に戻ってデッキチェアで本を読みながら、寝落ちしていた。
涼しくて(寒くて)目が覚めたら、もう8時近く。
レストランは9時10時頃には閉まってしまうけれど、まだお腹空かない。
ボラボラ最後の夜だし、無理して食事に行かないで部屋でくつろごうか、って事にした。
夜中にどうしようもなくお腹空いちゃったら、非常食のカップヌードルもあるしね。
17年越しの希望だった水上コテージでは無かったけれど、ダンナも私も、この部屋が本当に気に入ったのだ。
(そりゃそうよね、スイートですもの。)

フランス語の理解できない映画を眺めながら時間を気にせずビールやコーヒーを飲み、12時過ぎにカップヌードルをすすり…なんて、日常の生活じゃ有り得ないけど。
リラックスして過ごした、ボラボラ島最後の夜。

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すっかり我々に慣れた、キッチンのヤモリ

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最初から最後まで、洗面所のスリガラス窓の外に張り付いていたヤモリ

〜Day 4に続く〜

2012年9月 3日 (月)

2012 夏・行ったぞタヒチ!(2)

Day2 Aug-19 Sun. リゾート堪能!

2

目が覚めてカーテンを開けてみる。
目の前に、まばゆい海・水上コテージ・その向こうに山。
ひゃー、なんたる風景!とテンション上がるが、なんだか日が高いような。
ベッドに戻ると、目覚ましアラーム設定途中のiPhoneが床に落ちている。
am 10:00ちょっと前。うわ、もったいない!

Breakfastは10:30迄やっているようなので、まだ爆睡しているダンナを叩き起こし、レストランへ。
コテージから桟橋近くのレストラン迄のビーチ沿いの道、あまりのキレイさにびっくり。
昨日は暗くなってから歩いた道なので、こんなに素敵な景色が続いている事に感動する。
水上コテージのある風景は、やっぱり素敵だな。
すれ違うホテルのスタッフとは、イアオラナ~ ( Ia Orana = こんにちは ) って声をかけあう。
(ありがとう、の意の マルル~ ( Maururu ) とセットで、何度も使った)
宿泊者同士がすれ違うと、ボンジュール!ボンソワール!だ。

2_2
水上コテージの風景は、やっぱり素敵

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一番奥にあるヴィラから、ビーチ沿いに歩く


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ブーゲンビリア、キレイ。

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何だろう、知らない花。

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ものすごい健康パワーとものすごい味で有名な、ノニ。こんな姿してんだ〜。

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南国スイレン♩

2hotel_5
コンパクトなビーチだけど、配置考えられてるんだろうな。

レセプションのすぐ裏にある、Private Island内唯一のレストランもかなり開放的なポリネシアン調の造り。
結構みな遅くに朝食摂ってるんだな。
朝食はブッフェで、チーズやフルーツ、デザートなんかも豊富。
クサいチーズが結構好きな私は、どこでも山羊のチーズ&ドライフルーツの組み合わせが普通にあるのが嬉しかったなぁ。
フランス領だけに、パンは やたら美味しい。そして、バゲットはタダでたくさん出てくる。
具材をチョイスしてオムレツを焼いてもらう事もできる。
全部入れてもらいたかったから、「Everything, please!」で焼いてもらった。

お腹いっぱいになったら、レセプションでノリコさんに翌日の半日エコツアーとSPAの予約を入れてもらい、眺めの良いという丘に行ってみる。
丘の一番上まで、三段階で素敵なベンチが用意してある。
ここから見る夕日は素晴らしいそうで、ハネムーナー向けのロマンティックディナーという人気イベントにも使われているそう。
ここで夕日を見ながらシャンパンを傾け、桟橋近くの白砂ビーチにセットされたテーブルに移動してコースディナーを頂くんだそうだ。ポリネシアンダンスも目の前で踊ってもらえるらしい。
ロマンチックとはかけ離れている我々は、例えハネムーンで来ていたとしても申し込まなかっただろうな。
ノリコさんからこの説明を聞いたダンナは、自分達に置き換えて想像したらたまらなく恥ずかしくなってしまったらしく、滞在中この丘の事を「こっ恥ずかしの丘」と呼んでいた…。

皆が言うとおり、この丘からの景色は絶景!
対岸、ボラボラ本島のビーチにはいくつものリゾートが並び、一番左端には景色の良さで有名なマティラ岬とInterContinental Moana Resortの水上コテージが見える。
太陽の光と何種類もの海の青、水上コテージの景色が合わさって素晴らしい作品のようになっていて、それはそれは見事。
暑くて汗だくになりながらも、ずっと眺めていたい景色。
反対側を見ると、Private Islandの水上コテージとオテマヌ山の風景。こっちもいいなぁ。
他のリゾートホテルからシュノーケリングツアーで来るポイントもこの島の裏だそうで、近くにそれらしき船がいくつか集まっている。
ビーチハウスでカヌーを借りて島の周辺をまわるのが楽しみ!

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こっぱずかし…もとい、ロマンチックな丘から眺める本島サイド。
見えている水上コテージはInterContinental Moana Resort, 左側が景勝地のマララ岬。


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反対側を見ると、この島の水上コテージ。

<ホテルの外を散策>
まだお腹いっぱいだったし、陽射しが強くて帽子が欲しくなったので、対岸の本島に渡って ソフィテルのMarara Beachからマティラ岬に続くビーチを散策してみようか、という事に。
Sofitel Marara Beach Hotelの玄関から出て、島周回道路をマティラ岬方面へ歩き出す。
が…日差し強すぎ。早くも後悔が。
通りがかったスーパーで水を買い、(ホントは凍ったペットボトルとか欲しかったけど、氷系は業務用のデカいのしかない)、先ほどの親子連れが降りていったMaitai Resort の前を通り、ようやく InterContinental Moana Resortの端まで来たところでギブアップ。
丘から眺めた景色を思い出すと、そこから岬まではまだ距離があったように思えた為。
InterContinental Moana の向かい側のブティックで貝をあしらった素敵な麦わら帽子を見つけ、即購入。
CFP 2,800 物価の高いタヒチにあって良心的な値段だなぁ。ユーロ安のお陰なのか?

戻りは、周回道路ではなくビーチを辿る。
Sofitel Marara Beachの隣にあるMai Tai Resort, ここは子連れの多いリゾートだなぁ。日本人の姿は皆無だけど、家族連れにリーズナブルな値段なのかも。
他のリゾートホテルを冷やかして歩くのも楽しいもんだなぁ。
一眼レフ持参のダンナは、フォトジェニックな景色を見つけては嬉々として撮影に挑む。
それを待ちながらボーっと海を見つめる時間もまた楽しい。


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Sofitel Private Islandの桟橋。昨日は暗くて良く分からなかったんだけど、この周辺はキレイ!

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浅いとこにも、たくさん魚が。ボラ系…?

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本島とPrivate Islandを結ぶSofitelのボート。朝から夜11時まで、毎日4回30分ずつの休憩時間を除いていつでも乗れます。
大体誰かが待ってるし、行っちゃった直後でもレセプションで Boat please, って言えばすぐ呼んでくれる。

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結構充実したスーパー。

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隣のマイタイリゾート。なんかキレイなビーチじゃない!?

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マイタイリゾートの水上コテージ。家族連れ多し。ここもカジュアルでいいなぁ。

<さあ、シュノーケリング!>
ボートでPrivate Islandに戻り、周辺の海を楽しむ事に。
桟橋脇のビーチハウスで、カヌーとライフジャケット、フィンを借りて島周りを一周する予定。
部屋で用意をしながら夕べは暗くて周りが見えなかったサンデッキのジャグジー近辺に出たら、下に降りる石の階段に気付く。
マリンシューズを履いて降りてみたら…そこにはプライベートビーチが!
パラソルやテーブル&椅子、デッキチェアー、そしてカヌーにライフジャケットまでセッティングしてあった。
素晴らしいぞ スイートヴィラ!!!happy02

プライベートビーチから漕ぎ出してビーチハウスに寄ってフィンだけ借りる。
自分達のVillaのビーチ、水上コテージ、桟橋近辺の海は、浅いけれど魚もたくさんいて、とにかくキレイ。
水上コテージの脇を通ると、デッキチェアーでくつろいでいる外人さん達が手をふってくる。
島をぐるっと周り、裏側に行くと シュノーケリングツアーの船がいくつか停泊しているのが見える。
そのあたりで、まずはダンナがエントリー。
(どちらかがカヌーに残ってないと、流されていっちゃうので。)
彼も私も、水中OKのデジカメを持ってきているので写真取りまくり。
足のつく深さから4mくらいの深さだと思うけど、色とりどりの魚がたくさんいてキレイだった!
ここに一週間くらいずっと滞在でも良かったなぁって思う。
…金銭的に無理か。
でもね、ホテルと飛行機別々に個人手配したんだけど、総額は水上コテージ利用のツアーよりも安かったんだよね。
頻繁に来れるような所じゃないけれど、早めに日付さえ決めて不要な条件をしぼれば、思ってたほど高額な場所では無いような気もするよ。
もちろんハワイみたいな価格は無理だろうけど。

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サンデッキのジャグジー

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プライベートビーチ!

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水上コテージの脇を抜けていきます

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カヌー流されちゃうから、どっちかがカヌーでお留守番

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魚、いっぱい!

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この周辺には、他のリゾートからわざわざシュノーケリングツアーのボートが来る

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誰かが底に書いた文字。

<極上SPA>
プライベートビーチに戻ってシャワーを浴び、ジャグジーに直行!
暖かくて気持ちいい~。
のんびり浸かっていたいところだったけど、予約したSPAの時間も迫っていたので、私が先にあがってシャワーを浴び、SPAのあるVillaへ。
こちらに来て存在を知った、モノイオイル。
ココナッツオイルにティアレの花を抽出させたもので、エステに保湿にリンス代わりに、何にでも使うみたい。
香りも開け放したドアから見える海の景色もポリネシアン音楽も素敵なフランス人エスティシャンの施術も素晴らしく、極上の時間。
後半、爆睡しちゃった、もったいない。
ダンナと交代し、丁度夕焼けの時間だったので丘に上がってみる。

ベンチは既に全てカップルに占領されており、皆さんロマンティックなことになっている。
外人さん達って絵になるから素敵ね。
確かにこの丘からの夕日も素敵な光景だった~。

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さて、dinnerのレストランの予約をしないと。
部屋に戻ったら、カードを通してもキーが反応しない。あれれ?
向きが違うのかと何度通しても反応無し。磁気が消えた模様。
レセプションまで戻り、チェックし入れなおしてもらう。
改めて部屋に戻り、ふと気付くと 玄関にウチの苗字が入った看板がかかっていた。
うわー、こんな事までしてもらってる!とビックリ。
昨夜、眠くて目を通さなかったホテル内の案内書きのファイルを開いてみたら…全部フランス語。分からん

結局、朝ゴハンを食べたPrivate Island内のレストランでもコースディナーを頂けるそうなので、予約しないでそちらに出向く。
ダンナはステーキを、私はマヒマヒ(白身魚)のマンゴーソースがけを。
正直、マンゴーソースって…って思ったけど、めちゃ美味しい。
この年になってもフランス料理ってほとんど食べた事無いんだけど、ソースのレベルの高さにビックリするなぁ。
デザートのチーズもケーキも美味しくて、堪能しました。

昨夜のような星空を見られるかと期待したけど、雲が多くてあまり見えず残念。
明日はエコツアーの集合が9時半なので、きちっと目覚ましをセットしたうえで、おやすみなさい☆

〜Day 3に続く〜

2012 夏・行ったぞタヒチ!(1)

Day1 Aug-18Sat. 成田空港〜パペーテ街歩き〜ボラボラ島

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<三年ぶりの海外旅行・成田空港/エアタヒチヌイ>
成田空港は3年ぶり。
お盆休みからの帰国ラッシュのピーク日だったけれど、出国のフロアは空いていて快適だ。

Tahiti ( 国名は、フランス領ポリネシア )へのフライトは、エア・タヒチ・ヌイ で11時間~12時間。
水色をベースにティアレの花の絵を機体にもあしらったデザインで既に南国気分。
16:00発のフライト TN77便 のcheck in カウンターは13:30にオープン。
周囲は若い日本人ハネムーナーだらけかと思いきや、ポリネシアンやヨーロッパ系の家族連れ有り、私達のようなオーバーエイジ枠の夫婦連れ有り。

今回、デジカメやらiPhone/iPadやら電子機器を各種持って行くので、変換プラグは2つ用意した。
空港で買う事にしていた変圧器を売店でチェックしてみたら結構高い。¥3,500くらいする。
これかな、というものを選んでレジに持って行ったら、ベテラン風のおばさまが何を主に充電したいのかと尋ねてくる。
デジカメとiPhone, iPad と答えると、それだったら純正の充電Kitを使うのなら変圧器は不要ですよと教えてくれた。
黙って売れば店の儲けだろうに、良心的だよね。
そういえば会社の外国人Directorsは、日本のこういうお店の対応が素晴らしいとよく言っていたっけ。

私はiPhone, ダンナはiPadをフル活用したかったので、Global Wi-Fiのルーターをレンタルする予定だったのだけれど、French Polynesiaをカバーするものが無くて断念。
空港のカウンターでも聞いてみたけどやはり駄目。
Softbank の海外パケ放題も対象エリア外だったので、現地ホテルの有料Wi-Fi サービスを使うしか無さそう。
空港のラウンジで充電、twitterやfacebookの最終更新等を済ませていざ搭乗。

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機内に乗り込むと、各乗客にティアレの花の蕾をプレゼントされた。
CAさん達、皆耳に飾っている。
驚いたのは男性のCAさんが多い事。
しかもフレディマーキュリーのようなヒゲのガタイの良いお兄ちゃんや、明らかにおネエなんだろうなと判るメイクのCAさんが見受けられる。
後で現地で聞いたところによると、French Polynesiaでは生まれた男の子を女の子として育てる家庭も珍しくは無いとか。
お国柄が出ていて面白い!
日本人のCAさんも数人いました。

出国ロビーはガラガラだったけど、機体がtaxi を始めてから飛び発つまでの時間が異常に長かったな。
滑走路は到着のフライトとシェアするからかと気付いたのはしばらく経ってから。今日は到着ラッシュの日だったものね。
保安検査をクリアした後、飲み物を買うのを忘れてしまった事を激しく後悔。喉かわいた〜。

機内アナウンスは、まずフランス語→次に英語→次に日本語。
フランス語って、耳に心地よいな。何も分からないけど。

食事は、離陸して1時間程してからと、着陸の2時間前くらいに2回提供された。
機内食なんてそんなに期待してなかったけど、サーモンのパスタとかパンとか、結構美味しくて毎回完食。
それ以外の時間は、機体後方に飲み物や軽食(おにぎり、サンドイッチ、クッキーなど)を並べて自由に取っていけるようにしてあったる。
電気が消されている時間も、CAさんが頻繁にお水のボトルを持って周回してくれてた。
到着は現地の朝だから、できるだけ寝ておきたかったんだけど、あまり寝られなかったな。
アイマスク、耳栓、靴下などは各席に配布されてました。
トイレなどに置いてある、ウェットティッシュが思いがけず良い香り。
フランス文化らしく、香りに対しての意識が高いんだな…。

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<タヒチに到着!>
定刻を過ぎて、現地FAAA(ファアア)国際空港には9:00am頃に到着。
タラップを降りて、徒歩でターミナルへ。
ターミナルの入口では、ダンス&音楽でお出迎え。
入国手続きのゲートでは、割と前方に並んだんだけど、窓口が2つしか空いてなくてなかなか進まない。
(他の窓口は、ヨーロッパのパスポート所持者やクルー用)
ふと振り向くと、信じられない程の長蛇の列。
10時前後のボラボラ行きに乗り継ぐ人たち、間に合ったんだろうか?
私達は夕方のフライトだから、あせらないで済んだけど。
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無事出国ゲートを通過すると、レイを持った日本人の旅行代理店関係者らしき方々が「お名前、既にお伺いしてますか?」と声をかけてくる。
個人手配です、と答えるが、その後も4−5回声かけられた。
両替は、紙幣のみ対応の自動機があって、2人しか待っていなかったのでその列に並んでみる。
私の前に並んでいた、中国人観光客についていたガイドさんが英語で使い方を教えているのを後ろで見ていたのでスムーズに¥50,000程両替。
この日のレートは 1円=1.1 CFP(パシフィックフラン)だったので、換算もかなり楽。ほぼ同一と考えておけばいいのね。
パシフィックフランは、ユーロと連動しているらしいので、ここのところの円高のおかげなのか。
仕事でも何でも、円高では不利益を被る事の方が多いので、これは喜んで享受させて頂こう。

<首都・パペーテの街へ>
両替が済んだところで空港の駐車場エリアにある手荷物一時預かり所に重い荷物を預け、水やサングラスなどを売店で購入し、タクシーでパペーテの街へ。
空港からパペーテの街まで、CFP1,780 約15分程。
車が多くて、活気がある。ここで旅行者が運転するのはちょっと大変だなぁ。
マルシェ(市場)前で降りる。土曜の午前中、地元の人達やら観光客やらで大賑わいだ。
売られているのは色とりどりの花のブーケ、カラフルな魚、フルーツ、パレオ。
一角ではバンド演奏もしていて、取り巻いて聞いている地元のおじいちゃんおばあちゃんが話しかけてくる。
いや、フランス語全然分かんないんですけど。
そういえば、沖縄の市場でよく同じような経験するっけなぁ。

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パペーテの街。細い道も、スクーターや車がひっきりなしに行き交う。

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すいか、なんだか妙に美味しそうだった…


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土曜昼前のマルシェは、地元の方々で大賑わい。

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フラワーアレンジメントなんかも、結構良心的な値段で売られてた。髪飾りステキ

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魚、カラフル〜。沖縄の市場みたいだ。

すれ違う人の大多数はポリネシアンだけど、ここはやっぱりフランス領。
街にある古そうな教会や役場、学校等の建物はヨーロッパ風だし、飛び交う言葉もフランス語。
知り合いに会うと、左右のほっぺを交互にくっつけあう例の挨拶もあちこちで見られる。

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地元の女の子達、カワイイ

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時代を感じさせる建物。中に入れたが、学校なのか庁舎なのか分からなかった。

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フランス、なんだよねぇ。

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ヨーロッパ風の教会はあちこちに。

ショッピングセンターの広場でお昼(ドックやパニーニ等の軽食、美味しい)を済ませ、海沿いに港までお散歩。
3日後にモーレア島に向かう船もこの港から出るので、新しそうなターミナルを散策してみる。
超巨大豪華クルーズ船やら、フランス海軍の船やらも停泊してた。

このターミナルにも、海に向かって開けた気持ちの良いカフェが。
ここで風に吹かれながらお茶をし、楽しそうな観光客達がフェリーに乗り込んでいくのを眺める。
ふと、鳩がたくさんいるのにカフェのスペースに入り込んで来ないのに気付いた。
上方を見ると、カフェを囲むように電線のようなものが張り巡らされている。
もしかして高圧電流が流れてたりして?なんて話ながらなんとなく鳩を見ると、皆 片足の指が奇形だったり潰れていたり。
ひえ~。

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ミネラルウォーター頼むと、この水色ラベルのRoyaleってのが出て来る率高し。

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モーレア島に渡るフェリーが出る港。奥に豪華客船ゴーギャン号、手前にフランス海軍の船が停泊中。

<いよいよボラボラ島へ>
まだ16:50のフライトまで時間はあったけど、歩き疲れたし眠いので空港に戻る事に。
国際線と隣接している国内線(エア・タヒチ)のターミナルで荷物を預けてチェックインし、早めに中のロビーに入ってしまった。
国内線の預ける荷物の上限は20kg と聞いていた。
成田で預けた際に24kg弱あったので、分けなきゃいけないか心配したけど、あっさりOK。
中のロビーの方が広々としてるうえにソファーが心地よく、売店もトイレも完備なので やる事なかったら早めにチェックインしてしまうのもアリだね。
お互いヒマなので、売店のおばちゃんと長い事おしゃべり。
お互い英語が第一言語では無いので、話が分かりやすくて楽しい。
でも、やっぱりフランス語圏の方々はフランス語に誇りを持っているんだな。いろんなフランス語の単語を教えてもらった。すぐ忘れたけど…。

エアタヒチの座席は指定が無いので、早い者勝ち。
ボラボラ行きは、景色の良いのは左側列 - と聞いていた。
子連れの団体などが優先搭乗なので、早めにスタンバイしていても結局乗れるのは後の方だったけれど、左側をGet
タヒチ島からボラボラ島へは、およそ50分のフライト。思ったより距離あるのね。

着陸時、見えてきた島の全景と海の美しさに、歓声があがる。
何じゃこりゃ!?と叫びたくなるような青のグラデーション。
宮古島に初めて降り立った時と全く同じ感動だった。

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国内線の搭乗ロビー。奥が売店とトイレ。

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タヒチ島と各離島を結ぶ、エアタヒチ。

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着陸時に、山や島の輪郭がハッキリ見える。

ボラボラ島は、メインの島の周りを環礁や小島(モツ)が取り囲むようにして構成されており、メインの島にも取り囲む小島にも水上コテージのリゾートが点在している。
空港も小島の上。移動の足はボートだ。
Arrival のゲートを出ると、ターミナルには各リゾートホテルのデスクが並んでいる。
今回ボラボラで滞在するSofitel Hotels のカウンターに行くと、キレイな花のレイ&ジュース&冷たいおしぼり(素敵な香り!)でお出迎え。
預けた荷物が出てきたら、これを付けてくださいとタグを渡される。
目の前の桟橋には、各リゾートホテルの送迎用ボートがスタンバイ。
ソフィテルに向かう客は、私達を含め5組程だった。
およそ30分弱のボートでの移動中、日が落ちて見事な夕焼けが。

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移動の足はボート。

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お客さんの揃ったリゾートのボートから、次々と出てゆく

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移動中に、濃い夕焼けが。

私達が宿泊するのは、Sofitel Marara Beach & Private Islandというリゾート。
ボラボラ島メインの島に位置するMarara Beach ホテルと、その向かい側にある小さな島にある Private Islandホテルの2種類がある。
両リゾートはボートで結ばれており、私達が滞在するのはPrivate Island側。
水上コテージ20戸、Villa が5戸程のこじんまりしたリゾートだ。
対岸のMarara Beach側の施設も自由に使えるし、Private Islandとをつなぐボートも無料でいつでも使える。
逆にMarara Beach側の利用者がPrivate Islandに来るのは有料だとか。
このPrivate Islandに泊まりたいと思ったのは、小高い丘から眺める景色が絶景だと聞いた事と、他のリゾートからツアーが来る程のシュノーケリングポイントがすぐ裏にあるという事。
到着した時にはもう夜になっていたので、どんな眺めなのかは明日にお預け。

ボートが桟橋に着くと、思いがけず日本人のスタッフ ノリコさんがお出迎えしてくれた。
日本人の少ないホテルを選んだからずっと英語だろうなと思ってたのだが、やはりホッとする。
また、頂いたココナッツジュースが意外と(失礼ですが…)美味しくてびっくり。

ここで、予約時に大きな勘違いをしていた事が発覚。
Private Islandの宿泊施設は全て水上コテージだと思い込んでいたが、唯一残っていた私が押さえた部屋は、ビーチ上のVillaだったのだ。がーん。
ノリコさんによると、水上コテージは半年前には予約が埋まってしまうのだとか。
またしても水上コテージには縁が無かったのか…と思ったが、通されたVillaは島の一番奥、なんだか他のVillaや水上コテージの倍くらい広い。
このホテルの、スイートだった!
広々としたサンデッキには、ジャグジーがあってダンナ大喜び。
部屋にはウェルカムシャンパンと パレオ、ダンナにはホテルのポロシャツが用意されていた。
ハネムーナー向けのプレゼントとしてパンフレットに載ってたな、そういえば。

ヴィラの中を探検してみる。
キッチンとダイニングとリビング、広いベッドルーム、左右にトイレとシャワールームを備えた洗面所。
そして、私達の大好きな南国のヤモリ。
洗面所の窓の外側と、キッチンの周辺にツガイで2匹ずつ。
って言うか、この島のヤモリ でかっ!
泣き声も、ケケケケッってカンジじゃなくて、なんか鳥のような。

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今夜はMarara Beach側のプールサイドでタヒチアンダンスショーがあるというので、夕食はそちらでビュッフェを頂く事に。
嬉々としてルームキー(カード)を手に部屋を出たが、ボートに乗った時に部屋番号を聞かれ、ちゃんと覚えていなかった事に気付く。
「#312」って答えたら、そんな部屋は無いって笑われてしまった。防犯上、ルームキーにも部屋番号の記載は無い訳で、大慌て。
ポリネシアンのボートキャプテンが無線でフロントと連絡取ってくれて、降りる時に「#132だよ」って教えてくれた。
恥ずかしい~。
日本人のスタッフがいたって事で緊張感薄れちゃって、すっかり油断したぁ。
反省。

タヒチアンダンスに音楽は、とってもご機嫌。
ハワイで見たものと似てるけど、また少し違った感じで。
最後には客席から何人もひっぱりだされて皆で踊るのが楽しそう。
ビュッフェも種類豊富で食べきれない程あり、美味しかった。さすがフランス領。

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食事が終わってPrivate Islandに戻るボートには日本人のハネムーナーらしいカップルも。
キャプテンが次々と部屋番号を聞いてまわり、私と目が合うとニヤッと笑って「#132」と。
ハイ、その通りです。

部屋に戻ってTVをつけると、見事にフランス語のみ。
ハワイだったらNHKが見られるけど、こちらでは一切無し。
部屋で、頂いたシャンパンを開けてみる。
これ、美味しい!
チーズか何か持ってくれば良かったね~、と話しながらふと、非常食をいくつか持ってきていた事を思い出す。
カップヌードル2個、さんま蒲焼の缶詰、サバの醤油煮の缶詰、味噌汁。
試しに、さんま蒲焼の缶詰を開けてみたら、ドライなシャンパンに合うこと!驚きっ。

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Wi-Fiは、通常CFP500/1時間の HOTSPOT WDGというサービスが主流なよう。
聞いたら、滞在中使い放題のパスワードを頂いた。
しかし…一番奥のVillaだったせいか、一度もつなげられなかった。

レセプションやレストラン付近だったらつながったんだろうけどね。
日中、ネットにつないでみようなんて気は全くおきなかったので、ボラボラ島滞在中は本当に俗世間と切り離されて快適。
これはこれで良かったんだろな。

翌朝の目覚ましアラームをセットしている途中で、寝落ちした模様…。

〜Day2に続く〜

2012年7月26日 (木)

2012年 夏 行くぞタヒチ!!

早いもので、入社して20年目。
あまりパッとしないここ数年の日本経済の伸び悩みを受け、ドライな外資系らしさ全開の会社ではありますが…
5年単位でもらえるリフレッシュ休暇のシステムだけは未だ残っているので フレックス夏休み期間中にハネムーナーの聖地・タヒチに行く事にしました^^
何でそんな混みそうな高い時期に…とも思うのですが、同じ会社に勤めるダンナはリフレッシュ休暇の年度が合わないので夏休みとして取得。

何と言っても、南の島ばかりに行っている私達。
最初は、せっかく海外に行くって決めたらなら普段行かないような所にしようと ヨーロッパ各国やトルコ、ドバイ、南米など いろいろな案も出たのですが、結局は二人とも自然たっぷりな所でのんびり過ごしたい欲求が強かった。
タヒチに決めた大きな理由は2つ。
旅先を検討するにあたり、私が秘書をしている旅慣れた外国人Directorに、今までバカンスで行ったとこで一番良かったところは?って聞いたら速攻で「ボラボラ」という答えが返ってきたのだ。
本当にお勧めのリゾートや旅先は数多くあるけれど、その中でもボラボラは別格だ、と。
もうひとつの大きな理由は、実はボラボラの水上コテージは私達の新婚旅行の第一希望であったこと。
ところが結婚当時の1996年、フランス政府はタヒチ近郊のムルロア環礁で核実験を実施。
航空会社のストや環境団体の抗議等がすさまじく、どこの旅行代理店もフランス領のタヒチやニューカレドニア行きのツアーの取り扱いを中止した為 新婚旅行先をフィジーに変えた、という経緯がある。
これはもう、今回はボラボラに行くしかないでしょ!と、割とあっさり決定。

それにしても、うわさには聞いていたがボラボラに泊まるツアーは、本当に高い。
しかもお盆の週を外したとはいえ8月の旅行。
ボラボラに行こうと決めたのが6月末。
ホテル重視派なので、いろいろ調べまくって「ここに泊まりたい!」って思ったソフィテルホテルの離れ小島水上コテージは、どのツアー会社に聞いても満室で申し込み不可。
しかも基本の6泊ステイの組み合わせが、ボラボラ島+タヒチ島(国際空港がある)もしくはモーレア島+タヒチ島のどちらか。
離島大好きな私達、ボラボラとモーレア両方に泊まりたいのだが、なかなかそんなツアーは見つからない。あっても更に高かったり、選べるホテルが限られていたり。

ふと、いつもの沖縄旅行と同じようにホテルと飛行機 個人手配したらどうだ?と思い 泊まりたいホテルのウェブページに飛んだら、空いてるじゃん!しかもツアーで扱うよりもランク上のコテージ。
キャンセルのきかない、早期予約&即払いの条件だったら、相当ディスカウントしてもらえそう… だったが、未だフライトも確保出来ていなかったのでとりあえずキャンセル可能な料金で3泊分予約。
そしてモーレア島に2泊、タヒチ島に1泊(帰国のフライトが6:30am 発なので、どうしても最後はタヒチ島に泊まらないといけないみたい)で良さそうなホテルを確保し、フライトの価格を考慮したらツアーとほぼ同額。
じゃあ、絶対個人手配の方がいいじゃん!

航空券は、いつも仕事で出張の航空券手配を頼んでいる旅行代理店さんに依頼して予約してもらった。
ボラボラへの行き帰りが混んでいるようだったけれど、彼女とはいつも複雑な出張のパターンのやりとりをしているので、お互いのやり方が分かっているのでとても話が早かった。

フライトが確定した時点で、ボラボラのホテルの予約を早割りタイプに変えようと思ったら、もう既に期間中満室!
押さえておいて良かったぁ~。

まあ、フライトとホテルさえ確保出来てしまえば、安心。
後は知恵袋やTrip Advisorなどの口コミや旅行記などを参考にしてネタを集めて、気が向いたら行ってみたい店やoptional tourなんかをチェックしておけばいいかな、と。
何をするにしても高いみたいだけど、そんな旅 そうそう出来るものでもないし。
おそらくホテルでシュノーケリング三昧したり 景色眺めてボーっとしたり本読んだり、自転車借りてその辺探検したり 屋台で食事したり…って過ごし方でしょうが。

楽しみだね。