カテゴリー「2013年卵巣のう腫手術」の13件の記事

2013年8月 1日 (木)

退院その後 - 一ヶ月で日常生活復帰!

いやはや、今回は本当に復帰が早かった。

7/4(木)に退院し、職場復帰は翌週の7/11(木)
先生には、体が辛いと感じないレベルでなら事務仕事はOKとのコメントを頂いていた。
術後一ヶ月後の検診までは、重いものを持ったりスポーツをしたり、自転車や車の運転、お風呂で湯船につかる事を禁止とされた。

7年前の手術の時は、退院して10日程で仕事復帰したんだったか?
今回は1週間なのだが、思った以上に体はすぐ順応して楽だった。
むしろなかなか追いつかないのは頭の回転だったかな。
行き先を確認しないでバスに乗ってしまったり、「面倒くさい」メールに返信するのがおっくうだったり…という事を実感した。
車の運転禁じられたのは、腹圧よりもむしろ判断力の低下が原因なのかもね。
薬は、お通じの良くなる漢方を継続して服用。

しかし、復帰したら徐々に仕事のペースを取り戻して…と思っていたら、休みの間になんと異動が決まっていた!
とっても頭を使う仕事だ。おいおい〜
新しい仕事の引き継ぎと、秘書の仕事の引き継ぎとでいきなりトップギアの復帰後2週間。結局いつもバタバタなのよね。

で、バタバタしてるうちに術後一ヶ月、検診に病院へ。
内診の超音波で、「もう日常生活に戻ってOK」のコメント頂きました!
真っ先に聞いたのは、「テニスの試合も良いですか?」だった。
そこかよ。
自分の体調と相談しながらだったら大丈夫とのこと。
やった、8月からレッスンに復帰して徐々に体を慣らしていこう。

しかし今後また筋腫やのう腫が成長するのはもう抑えたいので、ホルモン抑制の治療をしていく事になった。
とりあえずこれから半年はまたリュープリン注射で生理を止めて、その後 ディナゲストという薬をずっと服用していく。
閉経まで長いお付き合いになりそうだけれど、もう普通にしていたらどんどん大きくなっていく事はよく分かったし、これ以上の手術は癒着の事を考えたら避けたいし。
何よりも卵巣のう腫が悪性化した友人の奮闘ぶりを見ていると、贅沢な事言ってられないなと思う。
出産の可能性を自ら断つ事になる訳で何とも言えない気持ではあるのだが、無いものの事をうらやましがっても仕方ない。
そして自分の中で線が引けたので、今の自分に与えられた環境の中で生きて行こう。
悪くないどころか、かなり恵まれた環境だと思うしね。

病院の帰りに、依頼していた診断書を受け取った。
これで生命保険給付金の請求書も送れるし。
会社の保険組合への補助金の申請書類も提出し、ようやく一連の入院イベントはクローズ、といったカンジか。

お疲れさん、アタシ。


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2013年7月29日 (月)

入院10日目(術後8日目)退院!

2013年7月4日

たーいーいーん♩

今日は関東全域で午後から大荒れ、との天気予報。
病室から見える空もどんより不気味なカンジではあるが、気分晴れ晴れ。
タクシーで帰るつもりだから天気どうでもいいし。

朝ゴハンを食べたら、久々に普段着に着替えて、軽く化粧。
女医さんも看護士さんも可愛い化粧した人ばっかりで、見てると早く化粧したいなぁって思ったんだよね〜。
仕事に行く時は手抜きメイクばっかのくせにcoldsweats01
うっ。なんかカーゴパンツきつい。
水もたくさん抜いてお腹はへこんだハズではあるが、腹帯をしっかり巻いているのでボタンが閉まらない…しまった、ゆるめのワンピースで来るべきだったのか…
反省。

9時には荷造りも完了し、スリッパや不要になったモノを廃棄し、退院清算の準備完了のお知らせを待つ。
10時になってやっと呼ばれ、ナースステーションでリストバンドを切ってもらう。
顔なじみになった看護士さん達に挨拶し、荷物を抱えて入退院受付へ。

荷物は来た時と同じ、トートバックと機内持ち込みサイズのキャリーケース。
調子は大分良いとはいえ、久々の普段着と靴で大勢の外来患者さんの前を通って入退院受付まで行くと多少疲れを感じる。
大勢の順番待ちで、支払いまで30分程待つ。

支払い完了、TVカードの残高払い戻しも終わらせたらちょっと休憩したくなって最上階のカフェに行ってみた。
見晴らしの良いカフェ。
温かいココアを飲みながら、今にも降り出しそうな広い空を眺める。
新宿方面の空は真っ黒だなぁ。
あー、10日ぶりに外界に出るんだなぁ。
終わってしまえばあっという間だな。

お昼に食べるサンドイッチなどを買い、タクシーで7-8分で自宅に到着。
自分の実家、ダンナの実家に電話で報告し、職場の同僚や友達、テニス仲間達にメールで報告し、ついでにfacebookでも退院報告。
入院の事、会社の人達は知ってるけど facebookには一言もアップしなかったからね〜。
サンドイッチ食べて、ベッドで一眠り。
ムアツ布団のベッドにマイ枕、サイコー。
やっぱり自宅最高♩


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2013年7月25日 (木)

入院9日目(術後7日目)

2013年7月3日(水)

6時起床。
お隣は今日8:30から手術とのことで、朝からバタバタしている。
明日退院できるくらいの手術だから、私みたいに術後ICU泊、という事は無いらしい。
昼前には病室に戻ってこられるそうだから、ご不在の間にシャワー等すませようっと。

食事後、「今日は内診します」と声がかかり処置室へ。
エコーと触診で、水はもう溜まってませんからね、と説明有り。
手術で700-800ml 抜いたと言ってたっけ。結構溜まってたんだな。
その後改めて手術の結果説明。
開いたお腹の中の写真、卵巣のう種ごと取り出した左卵巣&卵管の写真を見せてもらう。
卵巣は切られて開いた状態(チョコレート嚢胞は吸い出されているので皮だけ)で写真に収まっている。
卵管もつながった状態で、L長は8cm くらいか?
見たままを言葉にするとするならば、イイダコの開きを生干しにしたような…
私の病状は卵巣腫瘍「子宮内膜性腫瘍(チョコレート嚢胞)」と呼称されるんだって。
手術名は、卵巣も摘出したから「付属器切除術」って書かれていた。へー。
お腹の中の写真も観る。子宮、やっぱり大きいな。中の大きな筋腫、そのまま放置したからなぁ。
その横、無傷で残った右の卵巣&卵管は本当にキレイだった。
2月のMRI の写真ではこっちにも2cmくらいの卵巣のう腫の影があったのに。
先生が言うとおり、本当に消えて無くなったんだな。
リュープリン効いたんだねぇ。

退院後の生活の説明も有り。
とりあえず一ヶ月後の検診までは、おとなしめの生活をしてくださいとの事。
重いものを持つのは避ける。
お風呂はNG しばらくはシャワーのみで。
デスクワークならば、一週間後の仕事復帰もOK
しかし自転車や車の運転はNGとのこと。えっ、車ダメなの?
アクセル、ブレーキワークで腹圧がかかるから、と。
言われてみればそうかも。
車通勤だったら楽だと思ったのになぁー。
ダンナが異動で同じ社屋じゃなくなってしまっているのが痛い。
って言うか、前回の手術の後は車運転して通勤してたぞ、私…。

薬は、今飲んでいるお通じが良くなる漢方を一ヶ月分処方される。
あと、痛み止めを10回分。
そういえば入院中、一回ももらわないで済んでいる。
ありがたい事だわ。
この漢方のおかげか、お通じがとても良いカンジ。
お腹に力入れちゃいけないから、無理して出すの大変だなぁと思ってたけど
とても快適に一日一回、キレイに形成されたモノが出る。

シャワー浴びてスッキリして、明日の退院に向け もう使わなくなったものを捨てはじめる。
お昼前にお隣さんが手術を終えて戻ってきた。
私がICUでやられていたように、足にポンプをつけ酸素マスクをつけ、頻繁に看護士さんが血圧計りに来て…という事をやっている。
ホントにこの方、明日退院するんだろうか。
体のダメージ少ない手術なんだろうな。

午後、新聞を読んだり本を読んだり音楽を聞いたり眠ったり。
Twitterやfacebookを眺めたり。
ゆったり過ごす。
病院で過ごすのも今日で最後。
終わってしまえばあっと言う間だね。


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2013年7月24日 (水)

入院8日目(術後6日目)

2013年7月2日(火)

回診時、傷の上のテープが剥がされた。
半透明のテープだったから傷の様子よく見えなかったんだけど、まさにフランケンシュタインの顔の傷のように、おへその下から真下へ10cmくらいの傷(前回もそうだった)プラス、おへそをよけるように左斜め上へ数センチ(これが新しく延びた傷)。
布を縫い合わせたように周囲が波打ってるけど、キレイなステッチだわ。
前回の手術の時はホチキスみたいなので止めてあって、傷跡が少し腫れてたようなカンジだったんだけど今回は全く違う。
「抜糸はありませんから」と言われてびっくり。
ホチキスタイプじゃないのね。糸はお腹の中で溶けるそう。
そして、「もう傷跡きれいにふさがってますから、このまま今日から普通にシャワー浴びていいですよ」と。
前回は傷跡が外側に広がらないように医療用テープをながいこと貼っていたけれど、細かく縫ってあるからその必要も無いらしい。
へえー。
看護士さんにその話をすると、「縫合方法は何種類かあるんですよね。ホチキス派の先生もいますよ。腹腔鏡の場合だと、穴をテープで留める先生と、ボンドみたいなので塞ぐ先生とがいます」だって。
へえー!
同じ病院でも先生によってやり方違ったりするんだねえ。

昼過ぎ、ダンナの両親とお姉さんが3人でお見舞いに来てくれた。
ありがとうございます〜。
やはり「前回よりもずっと調子良さそう」と言われる。
特にお姉さんは私が入院時に大人しかったのを見てるから、「術前よりも元気そう」と笑われた。
皆心配してくれていたのが伝わる。
シアワセ者の嫁である。

入れ替わりに、以前一緒の部署で仕事をしていた女性の先輩がお見舞いに来てくれた。
彼女は3年前に退社したけれど、今でも月に一度はテニスに呼んでくれるので長いおつきあい。
私がお邪魔しているテニスのグループは彼女のご主人と高校時代のお仲間達がメインのグループで、彼らが通っていた高校が私の病室の目の前、という偶然が。
仕事の事、テニスの事、家事の事、ちゃんと生活するという事…
いろんな事に興味を持っているけれど芯のしっかりした優しい彼女は憧れの先輩。
話が尽きない。

今日は入院してくる患者さんがたくさんいて、ついに隣のベッドにも。
明日手術、明後日退院なんだって。
前後泊だけで済む手術ってのもあるんだね。

面会時間終了の30分前にダンナ到着。
異動してから忙しいのに、毎日洗濯もの届けてくれて感謝感謝。
明後日退院だから、もう明日は大丈夫だよ、という事で彼が病院に来るのは今日が最後。
お昼にお姉さんが置いていってくれたプリン2つを、二人で食べる。
帰りに、もう使わないであろうかさばる荷物(本や衣類、小物など)を持ち帰ってもらう。着々と退院に向けて準備も進む。嬉しい。

私は疲れていたり体調悪い時に仰向けに寝るとダンナにイビキを指摘される。
横向きに寝ていると静からしい。
明日の朝に手術を控えているお嬢さんを寝不足にさせる訳にはいかないので、横を向いてマスクして就寝。


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入院7日目(術後5日目)& 入院生活で便利だったもの覚書

2013年7月1日(月)

今日から7月かぁ。
一年も半分が過ぎてしまったのね…早いなぁ。
久々に0655を観る。
オープニングの曲に合わせて、ニワトリと一緒に首を振っている自分、ゴキゲンcatface

「今日は採血がありまーす」って元気に入ってきた看護士さん。
寝た姿勢で左手からやってもらったが…上手く採れずに出直しとなった。
ありゃりゃ。

回診で、お腹の傷をチェックの後「今日からシャワー浴びていいですよ」との事。
やったー。
傷の上に大きな半透明のテープが貼ってあるので、そこに直接勢いよくお湯をかけたりしなければ良いそうだ。
毎朝起きると寝汗ぐっしょりなので、シャワー可なのは嬉しい!

2度目の採血トライは、起き上がった姿勢で採ってもらったらすんなりOK
ICUでもそうだったけど、寝た姿勢より起き上がった姿勢の方が血管出やすいのかな?
普段の健診での採血でもトラブった事一度も無いもんなぁ。

朝ゴハン食べて廊下を散歩。
どの病室も、空いているみたい。
個室も半分は空室、二人部屋も三人部屋も利用者一人で個室状態だ。
(私も♩)
月をまたいで入院する人って少ないのだろうな。
補助金とか、月単位だもんね。

初めてデイルームのカウンターに座って、ほぼ日手帳を書いてみる。
あ、字が上手く書けない。
ベッドの脇にメモ帳置いて記録はたくさんとってるんだけど、殴り書きだったからなー。
丁寧に字を書くのに慣れてないのが分かる。
カウンターの正面、大きなガラス越しに正面の高校のグラウンドの野球少年、テニス少女達の部活を眺める。
空、広いなぁ〜。
早くテニスやりたいな。
野球も見に行きたいな。体力回復したらね。
今はとてもじゃないけど、硬い椅子に何時間も座っていられるとは思えない。

さて、今回の入院で持って行って特に役にたったもの。
やはり普段の旅行やスポーツで愛用しているもの達だった。

荷物は大きめトートバックと、TUMIの機内持ち込みサイズのキャリーケースで。
服や小物の仕分けは、無印良品のファスナー付き収納ケース。
これはサイズが3種類あって、使わない時はたためるので便利。
ダイビングで活躍する、薄くて軽くて吸水性が良く速乾のタオル&バスタオル。
テニスコートにいつも持っていくS字フック。
テニスでよく着る薄手速乾のメッシュ上着と、メッシュのハーフパンツ。
ポケットティッシュタイプの、アルコール除菌ウェットティッシュ。
友人がくれた、グレープフルーツの香りの消臭除菌スプレー。
テニスや旅行に行く時に持って行く、お気に入りのシャンプーとリンスのプチサイズ。
スキンケアは、ミニスプレーボトルに詰め替えた化粧水&タヒチのモノイオイル、無香料のリップクリーム。

食事の際は、お箸・スプーン等は持参する事になっていたので、100均でプラスチックのお箸・スプーン・フォークがセットになっているものを購入。
割り箸とコンビニでくれるような使い捨てのスプーンでも良かったのかな、とは思うけど、まあ歯磨きのついでに洗うのも面倒くさくはなかった。
でもキッチンペーパーと洗剤、ちょっと持ってくれば良かったかな、って思った。
結局私は洗面所に備え付けのハンドソープでお箸とスプーン洗ってよくすすいで、広げたティッシュペーパーの上に置いて水切り&拭き上げしたんだけど、ティッシュペーパーはすぐボロボロになるから…。

あと、iPhoneを持ち込んだから充電コードとイヤホンはもちろん持ち込んだのだけど、手元で長いコードをリールで巻いて長さを調整できるイヤホンをもう一つ100均で買っていて、これが結構役にたった。
ケーブルのL長が長い純正イヤホンケーブルの方はTVのジャックに刺しっぱなしにして、TVを見たい時に寝たままイヤホンとリモコンをたぐり寄せればOKな状態に。
iPhoneで音楽聴く用には、うとうとして長いケーブルが首に絡まったりしたら嫌だからリールで巻いて短い状態にして使う、という具合。
イヤホン1本しか持ってないと、いちいち起き上がってジャックから抜いて…という動作が大変な時期には面倒だっただろうと思うのだよね。
意外な発見でした。

1

友人が持って来てくれた花。やっぱりオレンジ好きだ〜。

3

右からグレープフルーツの香りの消臭スプレー、タヒチで買った純度の高いモノイオイル、お気に入りのシャンプーとリンス。
下にひいてあるのは、退職された先輩が餞別にくれた撥水加工のポーチ。
デザイン可愛くてお気に入り♩

2s

ベッド脇のワゴンのタオル掛けハンガーに、S字フックを。
このミニサイズのトートバックに、iPhoneやポケットウェットティッシュなどを入れておいた。寝たまま手を伸ばせば取れるのが便利。
右隣にかけてあるのがダイビング用のタオル。すぐ乾くしかさばらないし、マリンスポーツやらない人にもお勧め。

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メッシュ上着。軽いし風通し良いし洗ってもすぐ乾くから、重宝。
テニスでも水着の上でも移動中の寒い車内でもどこでも着られるので、どこにも持って行きます。売店に行く時とか、男性がお見舞いに来た時とか、気軽に羽織れる。

5

無印良品の収納ケース。これは中サイズだったかな。
衣類の仕分けに重宝してます。
このままの状態でキャリーケースから出して、収納棚に置いてた。

6

大好きな沖縄の写真家の方が撮った海中写真のクリアファイル。
毎年カレンダーを買うと、おまけで頂くのです。
目を通しておきたい書類や、提出しなくちゃいけない書類などここにまとめてテーブルの上に常に置いてた。やはりお気に入りが目に触れるところにあるとイイ。
何でも書き留めておけるメモ帳と書き味の滑らかなペン(ジェルインクね)もセットで。きったない字coldsweats01

7

術後は喉がイガイガだし、ただでさえ口開けて寝ると乾燥で喉をやられるので、数日マスクして寝てみた。病院の売店で見つけたこのマスク、軽くて装着感があまりなくてとても良かった。


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2013年7月22日 (月)

入院6日目(術後4日目)

2013年6月30日(日)

起きたら5:00am

今週・来週は夜中にウィンブルドンやってるんだよね、NHKで。
クルム伊達さん、錦織選手の試合をやっていたハズ。
夜中に目が覚めたら見ようと思っていたのだが…ダメもとでTV付けてみたらもうテニスやってない。そりゃそうだわね。
WOWOWのスマホで見られるOn Demandサービスも、今回のウィンブルドンはやってないみたい。
結果はNewsで知った。
クルム伊達さんの相手はセレーナだったんだよね。
スコアは納得だが、面白い試合だったらしい。うん、なんか想像つく。
伊達さんのテニスは、観客が喜ぶテニスなんだよなぁ。見てて楽しい。
錦織選手はフルセットで負けたんだな、残念。
でもコンスタントに2週目に進めるような選手になったね、素晴らしい。
次の全米が楽しみだわ。

今日は食前に体重測定の指示あり。
そう言えば入院した日以降計ってないな。
廊下に置いてある体重計に乗ってみた。
…マイナス1.2kg
あ、そんなもん?coldsweats01

朝ゴハン食べて、新聞買おうと売店へ行ったら閉まってる。
日曜はお休みなのか!
ちょっと距離あるけど、隣の病棟の先にあるローソンに行ってみた。
時間もあるし、新聞を三紙ほど買ってみる。
それにしても、普段ローソンに行くと「からあげくん」の匂いにつられて買ってしまいそうになるのだけど、その匂いが油っこすぎてちょっとキツい。
病院食に慣れてしまったのか、体が弱っているからなのか。
面白いな。

点滴は一昨日まで4本、昨日は3本、今日は1本。
お昼ゴハン前にその1本が終わり、これで入院中の点滴は終了、イエイ!
手術の日から左手首にセットしてあったカートリッジの針が抜けた!happy02
背中の針も手首も針も、痛くもなんともないんだけど、早く外れないかなーってずっと思ってたので、気分的にすごい開放感。
針を外すのは、背中同様 全く痛くない。
むしろ、針の周りをカバーしていた透明の保護テープをはがすのが一番痛かったと言えるcoldsweats01
脱毛テープみたいにバリバリと。

常に空調管理がされている病室。
乾燥が気になる目の下や唇などに、持ち込んだモノイオイルを数滴。
タヒチで買ってきたこれ、本当に優秀だ。
化粧品の匂いとか、特に人工の香りっぽいものがキツい状況だから 友達がくれたグレープフルーツの香りの抗菌スプレーとこのモノイオイル、大活躍。
お土産屋さんでたくさん売られてたやつじゃなくて、工場で買った純度の高いやつだったから良かったのだろうな。

今日はもう何も体につながっていないので、着替えも洗髪も自分で好きな時に。
熱いタオルを4−5枚もらって全身を拭き、背中の針を抜いた跡のテープが貼りっぱなしなのに気がついた。これ、いつ外していいのかな。後で聞いてみよう。
パジャマの袖に点滴のチューブを通してもらわないで済むのって、いいわぁ。
洗髪も自由自在。
髪を乾かしてベッドに戻ると、猛烈な眠気。体力使う事なんだな〜。

生理もほぼ終わり、尿の計量からも解放された。
便もすっかり普通なカンジになっている。
順調にいろんな事が普通になって、実感できるのが嬉しくて仕方ない。
健康ってありがたいな。

浅草の実家は、父が学生の頃からバイトしていた関係でずっと朝日新聞だった。
結婚したらダンナがジャイアンツファンなので、ずっと読売新聞だったのだが…
プロ野球の労使関係が問題になった時に、ナベツネが当時選手会長だった古田選手に対し「たかが選手が」発言をした事でスワローズファンの私がブチ切れ、新聞をとるのを止めた。
それ以降ウチでは特定の新聞を取ってない(読みたい時は都度買って読む)のだが、こんな時間がある時だったら読み比べしてみるのもいいかなと思って複数買ってみた。今まで読んだ事のなかった東京新聞なんかも入れてみる。
意識してみると、各紙けっこう偏ってて面白い。
特に政治関連の社説と原発絡みの記事、読者の投稿欄…際立ってる。
参院選を控えた時期だから、尚更なのかな。
これは…自分で選ぶならまだしも、子供の頃から一つの新聞だけを読んでたら知らず知らずのうちにある傾向の情報だけがインプットされる事になるのかもなぁ。
なんて事を思いながら読んでいた。
ここに、海外のメディアが発行する新聞も一紙加えてみたらもっと面白そう。
普段の生活じゃ、一紙だって読みきれないんだけどね。

入院前に家のリビングのエアコンが壊れてしまい、新しく買ったエアコンの取り付けが今日だった。
立ち会いを済ませて、晩ご飯の前にダンナ登場。
新しいエアコンが快適だとご満悦。
晩ご飯、お粥ではなく常食に!やったぁ♩
しかもおかずはハンバーグだぁ。
しかし油断大敵。前回の手術の時、常食になって完食した夜に胃が食事を消化しなくて大変な目に遭った。そういえばあれも日曜日の夜だったな…
45分くらいかけて、ゆっくりゆっくり食べる。

ダンナがTVを付けたらちょうどモヤさまが始まるところ。
不意打ちでやってくる大爆笑→お腹の傷が痛い!
しかし見たい。
ひ〜、あまちゃん以上の強敵。
でも見たいhappy02

消灯。
どこも気にせずに寝返りがうてるってシアワセだな。


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2013年7月18日 (木)

入院5日目(術後3日目)

2013年6月29日(土)

土曜日だ〜。

朝ゴハン食べながら、あまちゃんをライブで見る。
不意打ちで爆笑。痛い、お腹の傷が痛い〜!
爆笑、せき、くしゃみは大敵なのだな。
全身麻酔中は、喉に挿管されているから 術後は喉がイガイガ→セキをすると傷が痛い、という事がよくある…というのが定説だったと思うが。
前回の手術の時も今回も、そういった不快感は無かったなぁ。
恵まれてたのかな。

手術直前に背中に針を入れた、痛み止めの硬膜外麻酔は今日外れる予定。
違和感は無いのだけど、ベッドを起こしていても椅子にもたれても、なんとなく背中を思いきり預ける事が出来なくて、早く取れないかなぁって思ってたんだよね。
朝ゴハンのトレーを下膳しに廊下に出て部屋に戻ると、丁度回診の先生ご一行とバッタリ。
「丁度いいですね、処置室で背中の針抜いちゃいましょう」と。やった!
痛いのかな…と身構えていたら、「痛かったですかぁ?」と先生。
あれ、もう抜けちゃったの?と拍子抜け。

もしこの後、痛みを感じるようだったら点滴や服用の痛み止めがあるから遠慮なく申告してくださいね、との事。
ものすごい開放感!
嬉しい。
先生曰く、「手術時の癒着っぷりがすごかったので、腸閉塞が怖いから しばらくお通じの良くなる漢方を食前に飲んで下さい」との事。
それはもう、是非。
今夜から処方されるそうで。

売店で新聞買って読んで眠り、体拭いてもらってさっぱりして眠り、お昼ごはん。
トイレに入りながらふと点滴を見上げると、点滴が終了していて空のパックにまで血が逆流してる。じぇじぇじぇ!
ナースコールでその旨を伝えて処置してもらう。
そういえば前回の手術の時は、よく血が逆流してたなぁ。
最近のカートリッジタイプでは、あんまり逆流しないようになってるんだな。
分岐の接合部分でうまい事、圧のバランスとってるんだろか。
コネクタメーカー社員としては、なんかそういう部分に興味ある。
(実は手術室でもICUでも、ケーブルやコネクタあたりを眺めてたconfident

午後、「今日は洗髪しましょう」と、看護士さんが洗髪ルームで美容院みたいに椅子を倒して洗髪してくれた。
看護士さんて、大変な仕事だなぁ。こんな事までしてくれるんだな〜。
洗ってくれながら、こっちの仕事の事とかいろいろ聞かれておしゃべり。
何人か接した看護士さんの中で一番おとなしめな人だったけど、意外〜。
久々に髪を洗えて、超サッパリ。

夕方、大学時代からの親友がお見舞いに来てくれた。
私の好きなオレンジと白の花をコップに入れて差し入れてくれる。
ありがとうheart04
ベッド周りにはいろんなモノが置いてあって、ひっかけて倒すと悲しいから お花は洗面台の脇にセット。
彼女が差し入れてくれた本は、10年ちょい前に募集を始めた「日本ラブストーリー大賞」の初代大賞受賞作だとの事。
読んでいて暗い気分にならない事、舞台が私の大好きな沖縄である、という事でお見舞い品としてチョイスしてくれたんだそうだ。
ありがとね〜。
彼女が入院前にくれた、グレープフルーツの香りの除菌消臭スプレーも、ホントに役立っているし、もう本当に頭が下がります!

今日から、点滴は2本に減量。
夕方、2本目の点滴が終了したら、点滴カートリッジを薬液でロックして手首の辺りに固定し、解放!わぁ。身軽ぅ。
友人をエレベーターまで見送り、部屋に戻る。
捕まるもの(点滴ホルダー)が無いと、しっかり歩けないもんだな。
腹筋が弱ってるから、ふらつくんだろうな。
思いがけなく転んだりすると嫌なので、廊下の手すり側を歩いて部屋に戻る。

晩ご飯、五分粥!
だんだん普通のお米に近くなってきたぞ。
処方された食前服用の漢方は、ツムラの「大建中湯」(タイケンチュウトウ)。
苦くない。ショウガの味が強くて、喉に数粒ひっつくと、カラいっ!

今日は、沖縄の嘉手納で「うたの日」なんだよね。
BEGINファンのtwitter のフォロワーさんは現地に行っていて、TLには熱いtweetがたくさん流れてくる。いいなあ〜。
去年の石垣島で行われた「うたの日」は全部Ustream中継されていたから、家のPCの前でかじりついて見てたっけ。
あれ?って事は、もしかして、iPhoneでUstream中継見られたりするかも…?と思って接続してみたら、見れたああああ!
最後の方にBEGINが再登場して数曲歌うところは、TBSの地上波中継があるというので、そこはTVで見る。
島人ぬ宝と、ウルマメロディーのハワイアンバージョン!
ううううう、やっぱりBEGINが好きだ。
TV中継が終わって、Ustreamに切り替えようと思ったら、うまくいかない。
Tweetを見てると羨ましくて仕方ない。
もらった本を読むとするか…。

「カフーを待ちわびて」というその小説は、静かに展開するラブストーリーだった。
私が好きな沖縄の離島の風景や風習や文化がとても丁寧に書かれていて、あっという間に読み終わってしまった。
私は未だ訪れていないけれど、この描写だと舞台は伊是名島か伊平屋島なんだろうなぁ。
行きたい〜!!

もう今日はすっかり沖縄モードなので、iPhoneに入っている三線の沖縄民謡アルバムから数曲聞いて、就寝。


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入院4日目(術後2日目)

2013年6月28日(金)

目覚めると5時。外、明るいなぁ。
カラスの鳴き声が聞こえてくる。今日も暑くなるかな。

看護士さんによる検温&血圧、お腹の傷跡&聴診器で腸の音確認。
入れ替わりに先生方の回診。
お腹良く動いてますねー、今日から流動食始まりますよ、と嬉しいオコトバ。
この時点では、毎回確認されるのは尿に血が混じっていないかという事なんだけど、生理なんだもんね。
「卵巣取ると、生理来るんですよ」と先生。
へえー、そうなんだ!
二日目だけど、通常のような大量ではないので生理痛も無く、まあストレスでは無い。Bed のシーツカバー下にも防水シートみたいのが敷かれてるし。
これ、いいなぁ。自宅用に買おうかな。

病室のドアは開けっ放し。廊下から、オルゴールの音色でアマリリスが流れてくる。
食事のワゴンらしい。
朝食は、重湯とゼリー、200mlの牛乳。
全部飲み物みたいなもんだけど、念入りにゆっくり食べる。
牛乳の200mlを飲みきるのがこんなに大変だとは。
食の細い人ってこんな気分なのかな。
流動食でも、胃の不快感はすっかり無くなった。
食事が出来るって、いいな。
前回の手術の時、重湯やお粥がものすごくまずくて、「私にも食べられない食べ物ってあったんだな」って思った記憶があるので身構えたのだが、意外とイケる。
美味しくは無いけど、食べられない程じゃない。
重湯9割、おかず10割 食べられた。
(これは尿の回数&量と共に、毎日記録させられる。)

トレーを下膳しがてら、朝のお散歩として婦人科病棟の廊下を一周。
替えの腹帯を買いに行きたいんだけど、まだ売店に行けるかどうか自信無いなぁ。
ふとナースステーションの掲示を見ると、朝の9時迄に欲しい物を記入してポストに入れておくと、その日の午後に病室に売りに来てくれるんだとか。
そういえば毎日13:00-13:30の時間帯に、売店の出張販売のワゴンが来てたっけ。
腹帯2つ注文してみた。

お昼頃、ようやくTVや携帯を見てみようかなって気分になる。
今週の世の中の動き、全然分からないわー。
お昼の食事をしながら、NHKでNews→あまちゃんを見る。
なんか嬉しい。民放は未だ見る元気無い。
まぁ普段からあまり見ないのだけどさ。
お昼も重湯なんだけど、アイスクリームが出た。
嬉しい〜happy02

隣のベッドに患者さんが入ってきた様子…あれ、私が入院した日にいた子だ。
人工授精の過程の治療で日帰り入院なんだそうだ。
いろんな患者さんがいるのね。
さすが大学病院。

移動販売のワゴンが来て、腹帯を届けてくれた。
午後、体拭いてもらえるのでタイミング良かった。
ついでに新聞を買ってみる。
午後は、新聞読んだり 携帯にたくさん届いていた激励のメッセージに返事打ったり、facebook や Twitter のTL見たり。
携帯の向こうは、皆の変わらぬ日常が溢れてる不思議。
まあ、滅多に経験できない非日常、堪能するとしよう。

それにしても、一日ごとに…というより、数時間おきにどんどん調子が回復していくのが分かる。
着替え済ませてさっぱりしたとこで寝て、新聞読んでたらうとうとして、トイレで目が覚めたら他の事して、また寝て…ってカンジで1時間くらいの昼寝?を何回かするのだが、起きる度に回復していくような実感。
朝の散歩では、売店は無理だなって自分で感じていたのに、夕方に廊下を歩いていた時は 行ってみようかな、って気分になった。
エレベーターで一階に降りればすぐそばなので、出かけてみる。
スポーツドリンクと水、ポケットタイプの除菌ウェットティッシュを購入。
部屋に戻って、晩ご飯までまたひと眠り。

朝・昼は重湯だったが、晩ご飯からは三分粥と柔らかめの固形物のおかず。
一気に食べて消化不良にならないよう、これまた時間をかけて食べる。
30-40分くらいかけて食べた。
腸がグルグル言う音が、だんだん大きくなってくる。
部屋中に響き渡る〜。
良いこと。


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2013年7月15日 (月)

入院3日目(術後1日目)

2013年6月27日(木)

朝になり、相変わらず「寝返り上手くできなくてモゾモゾ」と胃の不快感は続いていたのだけど、もうあと数時間で歩けると思うと気分は楽だ。

採血しまーす、とICUで担当してくれてる可愛い看護士さんが入ってくるのだが、左手の肘の内側を何度も叩き、「うーん…」と悩ましげ。
血管が出てこない模様。ようやく抜いて出て行った…と思ったら、「ごめんなさい。点滴の近くの部位で薄まっちゃってたらしく、もう一度採血させてください」との事。
ハイ、了解です。右の方がいい?と右から採ってもらったが、右もなんだか大変らしく、3回くらいやり直してやっと採っていったが…固まっちゃったってT^T
本当にごめんなさい、別の者連れて参ります…って言いながら出て行った。
可愛い^^; けど、こんなに採血でトラブった事って今までないのになぁ…とおもいつつ、自分の両手をかざして見た所 指がむくんで太くなっててビックリ。
うわっ、私の手じゃないみたい!
これ、外した結婚指輪 もう入らないだろうなぁ…ってくらい太い。
腕もむくんで血管見つけにくいのかもね。
さっきの子も含めて3人くらいの看護士さんが入って来て、私と同年代くらいの方が左の腕をチェックして こことここから採れるよ、と指示して部屋から出て行く。
今度は先ほどの看護士さんより少し年上っぽい方が採血にチャレンジ、無事成功。
私も含め、全員の顔に安堵の表情が浮かぶ。お疲れさまでした〜。

10:00頃、先ほど採血チェックに来てくれた同年代の看護士さんが尿管を外してくれた。やった!
じゃあ、歩行練習しましょうね、と付き添ってくれて、ICUの病室を出る。
手術室同様、巨大な指令センターみたいなとこだ。壁の向こうが各病室になっていて、中の様子がガラス張りで見れるようになっている。
その廊下をヨロヨロ歩く。腹筋に力が入らないのだが、左手で点滴スタンドのバーを握れるので体が支えられる。広いICUのフロアを一周し、自分のいた病室に戻る。
既に車椅子が用意され、婦人科の病棟の元のお部屋に戻る準備OKとのこと。やった!
実習生の子が車椅子を押してくれ、同年代の看護士さんが付き添ってくれ、長い廊下を婦人科病棟へ戻る。遠いなぁ〜。
おしゃべりが楽しい。さっきの採血、部屋出て行ったのは若手にプレッシャーかけない為?と聞いたら、「そう!私かなり年上だから、見られてたら気になるでしょ、多分」と。どの業界も、やる事は違っても気を遣う事は同じなんだろうねぇ、なんて話で盛り上がる。

病棟の部屋に戻ると11時。ヨロヨロではあるけれど、もう、背筋しゃんとした歩行で部屋の中のトイレに行ける。
大きなビーカーを渡され、トイレに行く度尿の量を計測して紙に記載するよう指示。
ガスが出た!そして生理も来た!えー、手術の翌日に???
でもカウントしてみたら、きっちり前回の生理の28日目だった。すごい。

ガスが出た事で、水を飲んでいいですよ、との事。やった。
でも看護士さんが部屋の洗面所でカップに入れてくれた水、まずっ。
しまった、ミネラルウォーター買っておくんだったな。
しばらく飲食禁止って聞いてたから、まだ冷蔵庫には何も入れてない。
今日は水だけで、明日の朝から重湯の食事が始まります、との事。
そうですか。ダンナにメールして、夜来る時にお水何本か買ってきてねと依頼。

ICUの部屋から病棟の病室に移れた事で気分はとても楽になっている。
胃の痛みも水飲んでから和らいだし、寝返りはうちにくくても、起き上がって歩けば体も動かせる。起き上がり方も気を使えば腹筋使わないで済むしね。
熱いタオルで体拭いてもらって、気分良くお昼寝も出来る。
いいぞいいぞ。後はどんどん楽になる一方(のハズ)。

19時頃にダンナ登場。
昨日の手術の時の話を聞く。なんせ5時間もかかった為、居場所を探すのが大変だったようだ。
6階のレストランで昼食を食べ、その後 隣のカフェに行ったのだが エアコン効き過ぎで寒くて、細身の父さんは我慢できなくて出て来てしまったそうだ。
その後 ソファを探してあちこち移動したんだけどなかなか見つからなくてエラく大変だったらしい。高齢になってくると時間を潰すのも大変だよね。
婦人科の私の病室にいれば良かったのにね。
術後、車で浅草に両親を送って行ったら、お寿司をとってもらって皆で食べたらしい。その時、父は私の弟に「とにかく椅子が少ない病院」と説明していたのがダンナ的には相当可笑しかったらしい。
様子が想像できて笑っちゃった。

夜、37.7℃の熱が出る。
看護士さんが、アイスノンを3つくらい持って来てくれた。
氷枕と、脇に挟むのと、モモの付け根に…って指示された場所全部に当てたら、冷た過ぎ〜。氷枕と脇の下のみに当てて、快適に眠る。


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2013年7月14日 (日)

入院2日目(手術当日)

2013年6月26日(水)

6時ちょっと過ぎ、起きたら汗でぐっしょり。
トイレで朝一番の尿を採ってナースステーションへ。
昨日の手術の説明の際に依頼された研究用の尿。
チョコレート嚢胞の患者の尿に含まれるストレス性物質と生活パターンを調べて、原因の一環を研究するのだとか。いいね、早く究明されるといいと思う。
部屋の入り口で、エアコン調節ダイヤルを発見。最低温度(22℃)、風量MAXに設定してある!これ寒いハズだよ〜。昨日日帰り入院で先にいた患者さんのご主人がずっと汗ふいてたから、一番寒く設定してそのままだったんだろな。

26℃前後に調整したら、快適な温度になった。

主治医チームの先生は、男性一人と女性4人。皆気さくな感じの先生ばかりだ。
その中で一番若い、20代くらいの女医さんが点滴用の針を刺しに来た。
左手首に入れてもらうのだが、いつもどうって事ないのにちょっと痛い。
針が入る途中で何度か痛みが走る。
「痛かったりしびれたりしたらすぐに言ってくださいね」
「ちょっと痛いですね。時々しびれるような気がする」と伝えると、左の人差し指の指先までビリビリビリっと電流が流れるようなしびれが。
すぐ針を抜いてもらう。手首に近ければ近い程、神経に触れてしまう可能性が高いのだとか。
落ち着いてから、1.5cmくらい肘側に再度トライしてもらう。
問題無し。ホッ。

昨日の夜から飲食厳禁なので、歯磨きしたりうがいしたりで喉の乾きを紛らわす。
手術は午後からなので、ダンナも浅草の両親も10時頃に来ると言っていた。
手術前の浣腸を済ませ、あとは皆が来るまでのんびり…と思っていたら、前の手術がかなり早く終わってしまった為に10:15からスタート出来るという情報が。
おおおぉ!?そんな急に??…まあ、早く済ませられるのはありがたいけど。
バタバタと浴衣風の手術着に着替え、ふんどしのようなT字帯をはき、血栓防止用のストッキング(メディキュットみたいなハイソックスね)を履いてスタンバイしたところに、浅草の両親登場。母さんはヒザが痛いみたいでちょっと歩きにくそうだ。
ダンナはと言うと、病院の駐車場が大渋滞で20分以上待たされているとのこと。
結局民間の駐車場に入れ直したらしい。
平日の午前中は、外来の患者さんがたくさんいるから駐車場混むのだよね。

ようやくダンナが現れ、手術の同意書にもサインしてもらい、慌ただしく「では行きましょう」との事で手術室へ。車椅子が用意され、実習生の子が押してくれる。
まだ元気だから歩いて行ってもいいんだけどなぁ。
むしろ母さんの方が車椅子乗った方がいいんでないのか??

地下で全病棟がつながっているこの病院。手術室まで、遠い!!
迷路みたいだ。
手術室の入り口で、ダンナ&両親とお別れ。彼らにはポケベルが渡されるらしい。

じゃあ行ってきまーす、と手を降って手術室の自動ドアが閉じる。
その奥は、なんか大規模な指令室のような広い空間で、壁にいくつも自動ドアが並んでいて、その向こうが手術室だった。私は5番目の部屋。
いっぺんにいくつもの手術が同時進行されてるんだねー。さすが大学病院。
手術室もそこそこ広くて、狭いベッドに移され、バタバタと準備が始まる。
ハイテンションな感じのスタッフの方々に名前を聞かれたりアレルギーを聞かれたり(マンゴーの話、キタ!)、寒くないか痛い所は無いか、気分悪くないか…矢継ぎ早に聞かれる事にハイ、大丈夫です、ハイ、と答えながら あぁこれってその後の麻酔の効き具合とか判断する為に答えさせてるんだろな、って思った。
7年前の手術の時も、確か同じように感じたもんね。
横を向いて背中を丸めて、硬膜外麻酔の針を刺す。これも前回と同じ。
これは手術後も2日程入れっぱなしで、手術中・術後の痛み止めなんだとか。
針がささる時に動くと危険との事で、数人に押さえ込まれる。
消毒します、って背中を拭かれた瞬間に無意識の反応で背中がビクッとしたけど、針が入ってもそんなには痛くない。
上手く入りましたよ、と声がかかり、ふと時計を見る。11時20分頃だったかな。
その後仰向けになり、じゃあ全身麻酔いきます、と酸素吸入?のマスクを当てられた途端に意識を無くす。

名前を呼ばれ、目を覚ますとワサワサとした雰囲気の手術室。
頭が非常〜にスッキリしている。
先生が、「全部予定通りでしたよ。右の卵巣は大丈夫でしたからね」と声をかけてくれる。即時計に目をやったら、16:20頃。えっ、そんなに長かったの??
その後 ICUへ移動。そこで一泊なのだが、ICUへどうやって移動したのかの記憶が抜けてる。
ICUのベッドも狭いのだが、左手に点滴 両足ヒザ下には血栓予防ポンプ(マッサージ用)が巻かれ、自動的にキューッと締まり、プシューって解放される。
尿の管が付けられていて、酸素マスクも口元に当てられる。
モニターを見ると、血中酸素濃度 99%だったり100%だったり。頭スッキリしているのはこれのせいか?
「ご家族入られます」との声と共に、ダンナと両親登場。
長かったね〜、元気そう良かったね〜、との声。
長くて心配したんだろうね、ありがとね。
しゃべろうとしたら、なんか気持ち悪いような気がするので看護士さんに告げると、吐き気止めを処方してくれた。
尿の管がつながっているのに、すごくトイレに行きたいカンジが不快。
でもこれもすぐ慣れますとの事で、確かにすぐ気にならなくなった。
後は、胃が不快というか痛い。なんか、「お腹空き過ぎの状態」で痛い。
点滴で栄養素入っているから、空腹感は無いのだけど胃腸炎の時のような胃の不快さは水OKになるまで消えなかった。
外は豪雨らしい。ダンナが浅草まで両親を送ってくれるとの事で、感謝感謝。
前回の手術の時は、下半身の麻酔が翌日まできれなかった記憶があるのだけど…ポンプ付けられてる両足はつま先まで感覚あるし、寝返りうとうと思えば動ける。
寝返りうってもいいですよ、と言われたのだけど…左手は点滴でつながれてるから下敷きにできないし、手術中固定していた為か、右腕がすごい筋肉痛のようになっている。両足も動かせるんだけど定期的にポンプで締められるので、結局思うように体を動かせなくてそれが苦痛だったな。
寝てしまえばいいんだけど、1-2 時間おきに看護士さんが血圧計りに来るのでその度に目が覚める。
お願いして口をゆすいだりうがいさせてもらったりすると随分スッキリして眠れた。
早く自由に動き回りたいなー。体に付いてる物、外れるといいな、って思ってた。
翌朝はもう尿管外れて歩けるそうなので、早く時間が経ち夜が明けるのをひたすら待っていた。


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